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萬福寺・リターンズ
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2008/05/07(Wed)
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昨日は友人と宇治にある萬福寺に行ってきた。
![]() 前にも萬福寺に行った記事を書いたことがあるので それで今日のタイトルは萬福寺・リターンズ。 (全く同じ構図で写真を撮ってる・・・) 京都の中でも好きなお寺はいくつかある。 仏像だけ言えば、東寺。 建築で言えば、 やはり私の中の満場一致、萬福寺を選ぶ。 ここは本当に気持ちのよい場。 隣駅にある平等院は、入場にも時間がかかるそうだが 萬福寺ではそういうことが一切ない。 実に健やか、快適に時間を過ごせることマチガイなし。 萬福寺のある黄檗駅には もう一つ、有名なパン屋「たま木亭」がある。 私はいつもここでパンを買って、萬福寺の休憩所でランチとしてパンを食べる。 たまき亭のバゲットは、京都で一番だと私は思う。 なので、この黄檗には私のNO.1が2カ所もある。 ウチに来てくださったお客さんにも おすすめは?とよく聞かれるが もう、黄檗が一押しである。 宇治駅周辺にある、宇治川の流れ、平等院、抹茶スイーツもいいが 人の多さには辟易させられるので 黄檗でゆっくりしっとり過ごされることを、私は強く勧める。 (ああ、でも平等院の雲中供養菩薩は本当にステキ。 あの楽しげなご様子、私もあの中に混ざりたいぐらいだ。 東寺の仏像たちと、平等院の供養菩薩たち。 どちらが一番だとか選びがたい・・・ おっとと、こういう話になると夢中になってしまい話が逸れます・・・) 萬福寺は、中国様式のお寺。 異国情緒あふれ、一瞬、自分がどこにいるのかわからなくなる。 京都じゃない、どこか。 建立は1660年。 当時の姿をそのままに、凛とした佇まい。 ・・・実にカッコいい! 何度見ても、惚れ惚れする。 昨日は5月らしい快晴で、青い空、緑の森に瓦が映えて それはそれはいつも以上に美しく見えた。 伽藍の間を風が通り抜ける、本当に気持ちのよい場だ。 腰を下ろすベンチも、いくつも配置され それはそれは大層オシャレ。 ゆっくりさせていただける心遣いを感じる。 何度もため息が出るぐらい、ここは何をとってもイイ。 イイって言葉しか出てこない。 私はガイドブックに載っているような観光地は苦手で できれば避けたいと思っているが みんなが知っている場所に行かないと旅に出た意味がない と思っている人も多いようだ。 でも、黄檗は 神社仏閣巡り好きなら喜んでいただけることは間違いないと思う。 そんなにアナタにお贈りする、私のプレゼンテーションは 夏場に訪れる萬福寺。 京都の夏は暑いけれど、ここは暑さ知らず。 至るところに植わった蓮の花を愛で、 伽藍を抜ける風に吹かれて、避暑の時間をうっとりと過ごす。 ・・いかが? ああ、思い出すだけで私もうっとりする。 教えたくないけれど、教えたい。 ここは、そんなとっておきの場所。 ![]() |
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