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空模様

Archive: 2016年02月

 沈黙の声 - 遠藤周作 その人生と『沈黙』の真実 -

学校の図書館で借りた本。はじまりは、20代前半。就職して間もない頃に読んだ「深い河」だった。私自身にある水脈をたどる旅のはじまり。この人が生きて、私の眼前にいたならばきっと受洗していたのではないかと思う。キリスト教遠藤周作派において。キリスト教伝来の歴史に、血が騒ぐ。2年前、合格の知らせを受け取って長崎にまたいかなくちゃと、小説の舞台を歩いた。http://soramoyo.blog43.fc2.com/blog-entry-672.htmlあの時...

 見つめる

昨年7月に亡くなった大重監督の「光りの島」と「久高オデッセイ第三部風章」を見に行ってきた。去年、学校で上映会が行われた時に、http://soramoyo.blog43.fc2.com/blog-entry-757.htmlシスターが「光りの島」の話をされたのを聞いて、これはみなければと思っていた。学校で上映会が開催された後、東京自由大学で第一部結章、第二部生章の他に比嘉康雄さんの遺言を残した記録映画「原郷ニライカナイへ 比嘉康雄の魂」、大重さんの...

 嫌われる勇気、とは。

さて、今日のブログタイトルはこの本から。よく本屋で見かけてはいたけれど、自己啓発本だと思って敬遠していた。前回のブログに書いたアドラーの個人心理学をとりあげた本である。「アドラーの個人心理学は自分と徹底的に向き合い、自分の頭で考え、自分の足で前に進む『精神的マッチョ』を目指すものであろう」と書いている人がいた。たちどまってしばし考えてみる。「弱さ」や「繊細さ」みたいなのを重視し、それこそを大事にし...

 もやもやはれる

誕生日を迎え、つづけて旧正月を迎えた。毎年、節分、立春、新月のあいだに自身の誕生日がはさまれることもありこの時期は心身ともにあらたまる。本当の年明けはここで、さて、春を迎えようという心地になる。学校が終わっての一週間、いろいろ考え続けていた。通うのが楽しいと思っていた学校だけれど最後の数ヶ月はうんざりすることが多かった。「お金払っているのに」ということばを何度も聞いた。なにをどう役立てるかは自分だ...

 修了

2年間通った学校の全課程を終えた。終わってみれば、あっという間である。そして、もうすっかり過去である。私には、目の前にあることしかない。そして、自在に旅している。宇宙へだって。とどまらない。嫌いなひととの付き合い方とか、嫌いな仕事との付き合い方とか、嫌なことを無理をしてでも好きになるための努力論が溢れているけど、本当は『好きなひとと過ごすこと』と『好きな仕事を追求すること』の方が圧倒的に重要で、好...