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空模様

Archive: 2016年01月

 読書と対話の会

「14歳からの哲学」を輪読しながら、考えたことをとつとつと語る「読書と対話の会」。一通り読んだだけではみえなかったことがポロポロと出てくるし、なにより、来てくださった方の考えやそう考えるに至った背景のようなものを伺えることがおもしろい。誰かから答えをもらってスッキリすると「ああ、いい話聴けたなぁ」と思ったりするけどそのスッキリはその場限りのものだ。覚えているのですか?その「すっきりとわかりやすかった...

 魂を洗う涙

「3次元」はわたしたちが住む世界のことをいうけれど、きっとわたしたちに見えているものも、3次元の世界とはいえ表面でしかないんだろうな。昨日書き出した「イワン・イリッチの死」。(文字の大きさでいえば、光文社古典新訳文庫から出ているものの方が読みやすい。けれども訳でいうと、私は岩波かなぁ…。)この最後の描写で、イワン・イリッチはどこにいたのだろう?3次元じゃなくて。『ところで死は?どこにいるのだ?』 古く...

 死をどう考えるか

「読書と対話の会」。池田晶子さんの「14歳からの哲学」を輪読して、考えたことをとつとつと語る会。5回目の今日は6人で対話。キャンセル待ちもあったり、また今日はじめてきてくださった方の話から、こういう話をする場を求めている人はきっともっと多いんだろうなと感じる。(えんたらいふの斉藤さんがとりまとめてくださってます。ありがたし。http://msentalife.wix.com/entalife#!blank/c5w0)今日読む章は、はじめて読んだ時...

 魂との邂逅

前々回のブログに書いた「神は救わない」という話。まだ足りないなぁと思っている。図書館で借りた柳田邦男さんの本。P.46人間の心や価値観というものは、かたくななように見えて意外にダイナミックな可塑性を持っている。その変化を拓くのは、その人なりに切羽詰まった思いでわが身を投入する行動なのではないかと私は思っている。このことだと思う。救うのは他でもない、私自身しかないということ。神ではなく。P.23おそらく、人...

 元気の源、気功

気功をやっているというと「人を飛ばしたりするんですか」ときかれることがしばしばある。なにやらあやしいものというイメージはなかなか消えない。確かに、練功(気功を練習することを練功という)を続けていけばあやしいもの、常識ではないものにふれる機会もあるが基本的には、自分のからだを日々整えていくことに他ならない。お風呂に入ったり、歯を磨いたり、掃除したり、ご飯を作ったりということとおなじ。そのうち、排泄す...

 for myself

先日、人と話していてこたえたことばにひっかかっている。あらためて書き出しておきたい。この世に神はいるのか。いるのならば、どうしてこんなひどいことが起こるのか。神はどうして救ってくれないのか。そういうような話だった。私は「神は救わないよ」と答えた。すこしことば足らずだったと思う。おそらく、この世で起こる「ひどいこと」のほとんどは人の所為によるものだ。人のおこないによっておこることが、ひどいのだと思う...

 back-to-basics

27日早朝に京都へ帰着。この夜、確実にのどに風邪を取り込んでしまった。おかげで体調は今ひとつの年末年始を迎えたがなんとなく、この一年を振り返るのにいいタイミングだったように思う。言葉によって、無意識のなかからたいせつなものがあぶり出される。この宇宙を、世界を、社会を言い表すには言葉はまるで足りないと感じることも多々あるけれどそんなこと、本当は言葉に尽くした人のみが言えることだ。試してもいない人のいう...