空模様

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福島第一原発観光地化計画

福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2
(2013/11/15)
東 浩紀、開沼 博 他

商品詳細を見る


福島第一原発観光地化計画。
観光地化という軽薄なことばのイメージで
実に多くの批判が寄せられているようだ。

実際、この本の編集者である東さんのツイートは
言いたいことを抑えられない彼の性質を多分に反影し
よく炎上している。

しかし、それらとこの本は切り離して読みたい。

この福島第一原発の事故と
その収束は見込めない現状。
私たちがこれからいかに生きていくか
を考える上で、決して軽んじてはいけないこと。
脱原発であるか、推進であるか
そこだけを問うて争っている場合ではなく。

災害の多い地で生きるものとして
ここでおこっていることを
なかったことのようにしてはいけない。
決して風化させない。
わがごととして考えたい。


http://genron.co.jp/publication/shisouchizu_beta4_2


リンク先に、この本の巻頭言がそのまま記載されている。
多くの人にまずそこだけでも読んでいただきたいと思う。

何度も書いているが
観光ということばの語源をあらためて紹介しておく。

中国の古典「易経」の
「六四 観国之光 利用賓于王」
(国の光を観る もって王に賓たるによろし)

国を見ればその国の王が
どのくらい国を治めているかがわかる
という意ではあるが
国の光とは、その地に暮らす人々のしあわせであり
表立って目には映らないもののこと。
民を見れば、どういう国であるかわかる
ということだろう。


本で提言していることはあくまでも計画。
すべてに賛同を求めるものでもない。
叩き台だ。
そこから議論がはじまる。

欲望を肥大させ
流されるままに
このような過ちをおこしたと考えるならば
福島の原発でいまおこっていることを
闇として葬り去らない。

じゃあどうするのか
私も問いつづける。


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日+月+星での脱力乃回

11月21日、奈良の「日+月+星」にて脱力乃回。

この日は
いつもの雰囲気とはまた違った場となりました。
私が開始時間をうっかりと
覚え間違えをしていたのが
なにより大きな原因かと。

2時開始だから、1時に着けばいいと思い込んでいて
1時を5分ほどすぎたところで扉を開けると
みなさんがすでに揃っていて
わわわ、みんなくるのはやいなぁ
と思ったら、なんのなんの。
私が遅刻なのでした。

いつも使うiPodとスピーカーも忘れたし
ひどい抜けよう。
(でも、みちさんの持っていた音源が
とってもよかったなー)

昔は用意周到で
用意しすぎてガチガチだったことを思えば
まぁ、えらい変わりようだな。

それでも、少し動揺したらしく
いつもより、過剰にしゃべりました。

毎回、その日集まった人たちとの気が場を作ります。
そこにフォーカスして内容を考えたり
話すことが自然と出てきたりします。
あんまり用意はしないようにしています。

核はありますが
肉付けはその日その時のもの。

今回は
私が過剰に話しすぎて
みんな脱力できたのかなぁと
少し気にしつつ
次回は自分の気もしっかり落ち着かせた上で
またあらためてみなさんにお会いできたらと思っています。


ちなみにこの日は夜の部も行ったのですが
そちらはろうそくの炎のもと
実にゆるやかに行われました。
夜、いいよー。
みんなにも体感していただきたい、あの雰囲気。
とはいえ、奈良の夜に来られる人は限られているので
いつか合宿やりたいねぇ。








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30年後からのSOMEDAY



「さんでー、さんでー」と
ラジオから流れていたあの曲を
佐野さんが歌っていると知ったのは
どういうきっかけだったんだろう。

FMラジオでサウンドストリートを聴き始めてすぐに
彼はニューヨークに飛び立ち
中学生だった私は
カセットテープにダビングしてもらった
「No Damage」を
ひたすら繰り返し繰り返し
何度も聴いていた。
中学生の時分に胸ふるわせた音は
大人になっても、
その頃の熱がよみがえる。

こうして30年という時を経て
またあらたに
アルバムの構成そのままに
ライブで聴く日があるとは
想像もしなかった。

「SOMEDAY」は
これから先のいつか
ではなく
かつてあったいつか
になったんだなぁとシミジミ。
30年前のことが
ありありと浮かんで泣けた。


初めて行ったライブは
高校生の時で、
確かチケット発売日には
大阪の丸ビルの地下にある
チケット売り場へ
始発電車に乗って買いに行き
開店の10時まで並んで待った。
当時はプラチナチケットを買うとは
そういうことだった。

大阪駅前はすっかり様変わりして
高いビルだらけになってしまい
丸ビルはまるで遺跡のような風情だ。
ぐるぐる回っていた電光掲示板は
なくなってしまった。

京都に暮らし始めてからは
すっかり大阪は遠くなり、
足を向けることもほとんどなくなってしまったし
あんまりいい想い出もないような気がしていたけれど
ここですごしてきた記憶は
離れたからこそ、鮮やかに蘇る。

いま、大阪におるねんなぁ
と思いながら
10代、20代、30代だった
私が交錯している。


Category : いつものこと
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漱石の道を歩く

何度も書いているけれど
私は東京が好き。

東京と一口に言っても
いろんな表情がある。
ざあざあと流れる川のごとく人の往来が激しく、
向こうがわに渡るのも一苦労な駅前もあれば
高層ビル群が立ち並ぶようなところでは
高いところから見おろす夜景が美しかったり
下からだと空がまるで見えなかったり
じゃんじゃん音楽がなってごみごみした雑踏もあれば
ガード下に赤提灯が立ち並ぶ昭和な風景もあるし
広大で清潔感あふれる公園もあるし
水が湧く水路もあるし。
なだらかな平地もあれば
傾斜の強い坂道もあったり。
まぁ、ホント、実に表情豊かな地。

近年はずいぶん水も汚れてしまい、枯れた井戸も多いけれど
かつては湧水豊かな地であったことから
縄文時代の遺跡もたくさん遺されているし
昔々から人が集まるところだったんだ。


人が集まれば、何かがうまれて
そして時を経て残っていく。
いくつもの時代の片鱗を垣間みられる東京は
本当に魅力的だ。


15年ほど前、初めてといっていいぐらいの東京行きで
じっくり歩いたのは谷中、根津、千駄木だった。
今も谷根千といわれるエリアの、そう言われる走りの頃。
東京ってオモシロイと感じたのはその時だ。
それまでは関西暮らしの敵対視もあって
「東京なんて」と私も言っていた。
けれども、そこではじめて
時を超えるときめきを知った。

江戸川乱歩の「D坂殺人事件」のD坂は団子坂だったり
夏目漱石が「吾輩は猫である」を執筆した旧居跡もあったり
もう少し歩いて本郷周辺は
樋口一葉が住んでいたり
宮沢賢治が住んでいたり
もう軒並み文豪界のスターたちの名残が勢揃い。
この界隈を歩くだけで、アイドルに遭遇したも同然の胸の高鳴りを感じていた。嗚呼。



20131117-DSCF3434.jpg

昨日は、「能楽師安田登さんと漱石の神田を歩く『登歩』」に参加した。

湯島聖堂やニコライ堂などを巡って
『彼岸過迄』の主人公、敬太郎が探偵をした小川町周辺の探索。

湯島聖堂は、元禄時代、5代将軍徳川綱吉によって建てられた。
本来は孔子廟。
昌平坂学問所と呼ばれる、幕府直轄の教学機関。
孔子の生地である「昌平郷」にちなんで「昌平坂」と命名。
この学問所の存在が、のちに神田学生街・古書店街の発展へとつながった。

20131117-DSCF3406.jpg
楷の木。孔子廟には必ずある。
楷書で書かれた文字のように折り目正しくうつくしい。


20131117-DSCF3401.jpg
昌平橋より聖橋方向をのぞむ。
総武線と中央線が乗り入れている。
外濠と線路が立体交錯しているこの風景は、
東京らしいと感じる一つ。

聖橋から見るほんのわずかな丸ノ内線もたまんない。
外濠から内側に入ると、東京だなぁーーって思う。

20131117-DSCF3413.jpg

JR御茶ノ水駅界隈には
湯島聖堂、ニコライ堂
そして神田明神、湯島天神とあり
さまざまな聖人と出会える。


20131117-DSCF3421.jpg


漱石の小説『彼岸過迄』の主人公、敬太郎が探偵をした小川町周辺の探索
1451501_352748548204815_1484466922_n.jpg


さまざまな趣向をこらした企画が盛り込まれ
散策はとても充実していた。



御茶ノ水駅前にできた近代的モール「ワテラス」。
2階のギャラリーは電源があるフリースペース、とても居心地よし。
コーヒーも飲める。
今は漱石の本がたくさん置いてある。
駅側のソラシティにある無料案内所もいい情報もらえる。



西洋の巡礼は行く先が決まっていて、そこを目指すことが目的だけけれど
日本の巡礼はぐるぐると歩きまわること、
道=みちは何かがみちてくることでもあるり、その過程が目的。
「人の心の隠れたところを見つけたいが、それを見つけても大したことはない」。
漱石の小説はそう語ると安田さん。

漱石の小説には筋がない。
文のうまさに引きつけられても、
最後はオチのなさにがっかりさせられるものも少なくない。
ぐるぐると歩き回り、何か隠れたものを見つけたとしても、
それは全くたいしたことではないのだ、と。

そんなことをにこやかに話す安田さんは福袋のような人だ。
夜は、安田さんによる「夢十夜」と「吾輩は猫である」の語りと
漱石が聴いたのではないかと思われる音楽を聴いたり。
安田さんのフィルターを通して、あらたな漱石像が浮かぶ。


明治期ははるか遠くに感じていたけれど
こうして軌跡を辿ると
身近に存在しているような気がする漱石。
東京にいる楽しみは、小説にたくさんでてくる地名が
そう遠くなくなることでもある。
またあらたに読み返す。
はじめて読んだときとは違う感慨で読めるものだ。


何重もの階層を持つ東京。
それをあらゆる角度から見る。
まだ見ていない層はたくさんある。
東京暮らし、まだまだ楽しめる。

Category : いつものこと
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脱力乃回@日+月+星


20131107-IMG_5506.jpg

「脱力乃回 in 奈良 日+月+星」

【日にち】
11月21日(木)

【場所】
「日+月+星」sun moon star

住所 630-8112 奈良市多門町35-2
http://sun-moon-star.jp/?page_id=25

【昼の部】
午後1時~3時

【夜の部】
午後7時~9時

【参加費】
2000円

【お申込み】tel&fax 0742-81-8261(日+月+星)

※このブログからのメッセージ、コメントでもOKです。
(お名前と当日連絡のつく連絡先をご明記してお申込みください)




脱力乃回@日+月+星
お時間のある方どうぞ気持のよい時間を
すごしにお越しくださいませ。

具体的になにするの?
という質問はとても多いのですが
足首、膝、股関節、背骨
骨と骨をつなぐ関節のまわりを
ゆっくりじんわりゆるめていくための
動きを私がリードしていきます。

関節のまわりがゆるんでいることで
からだにバネができて
スムーズでやわらかなからだになっていきます。
赤ちゃんのやわらかさを思い浮かべてみてください。
弾むからだ、関節の柔軟性は
みているだけでうっとりしますよね。

反対に言えることは
関節がかたまっていると
とっさにつまずきやすくなったり
背中がまるまって
見た目が実年齢より上に見えたり。
肺のまわりがつまって息苦しかったり。

実際、からだで気持ちいいを感じていられると
日々かなりご機嫌にすごせます。

からだで感じる「気持ちいい」を
自分の内側で探す旅をいっしょにしよう
ということで「脱力乃回」と名付けています。

みなさんがよく知ってるところでは
私のお伝えしていることは「気功」という位置づけになりますが
自分のからだをすみからすみまで感じとって
日々養生していくことで
繊細で微細な気も感じとれるようになります。
(一日でできるようになるものではなく
かなり地味な積み重ねですが、日々
まるで顕微鏡をのぞいていくかのような楽しさはあります。)

これから先も、ちょこちょこ
日+月+星さんでの開催を予定していますが
まずは一度目。

都合はつきそうという方
お会いできるのを楽しみにしています(^^)


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11月のスケジュール

◎京都スケジュール

10月は京都に戻りませんでした。

11月は以下の日程で京都に帰ります。

ご都合の合う方、
お会いしましょう~
11月20日 予約可
11月21日 奈良にて脱力乃回
11月22日 予約済
11月23日 午前予約済 午後5時以降予約可
11月24日 10時から17時終了のあいだで予約可
11月25日 予約可
11月26日 予約可

(11月5日現在の状況です。
以降は、http://slowbody.p1.bindsite.jp/pg46.html
で参照くださいませ。)


◎練馬気功のひろば

・2013年12月1日(日)    午後3時から5時まで

予約は不要です。
お気軽にお越しくださいませ。
詳細はこちらです。
http://slowbodyqoo.blog110.fc2.com/



◎気功教室


いままで、富士見台地区区民館で月に一度だけだった教室を
練馬の自宅にて、カタチを少し変えて
毎週おこなうことにしました。


定員になり次第、しめきりますので
おはやめにどうぞ。
人が増えるようであれば、
公民館にスペースを借りたりするようになるかもしれません。


お会いできるのを楽しみにしております。

【ゆるみのクラス】

「呼吸が浅い」「力の抜き方がわからない」「緊張する」というような方に
まずはからだをふんわりとやわらかくしていく方法をお伝えしていきます。
こわばりがとければ、自然に呼吸もしやすくなります。
マッサージをうけたりせずとも、ひとりでできるセルフケア。
「からだがゆるむってこんなにも気持ちがいい」をシミジミ実感できます。



気功が初めてだという方も、このクラスからどうぞお越しください。


【曜日】
土曜日(月3回) 午前11時~13時 11月9日、16日、30日
火曜日(月3回) 午後1時30分~3時30分 11月12日、26日

【場所】
空 -くう-
東京都練馬区
西武池袋線富士見台駅より徒歩7分

【参加費】
2000円/回

【定員】
4名

こちらのメールフォームからお申し込みください。
気功教室申込フォーム



◎脱力乃回


奈良の「日+月+星」さんのスペースをお借りして
脱力乃回を開催いたします。

気功的脱力方法をお伝えしつつ、
ひとりひとりの内側にある微細なダンスを感じる時間を
あわせて持ちたいと思っています。
どっぷり自分の内側に入り込む、深い時間です。

脱力乃回」の「回」は、
足首を回す、股関節をまわす、手首を回す、首を回す、
などなど各関節を油をそそぐようにまわすこと、
そして、いのちの螺旋、終点のない円のイメージから。

ゆったりゆったり
ごいっしょに、自分のからだの内側の宇宙を旅しましょう。




私も奈良をゆっくり満喫したいので
昼と夜の2部制です。

ご都合のあう時間に
秋のなら散歩を楽しみつつ
どうぞお越し下さい。



【昼の部】
午後1時~3時

【夜の部】
午後7時~9時

【参加費】
2000円

【場所】

「日+月+星」sun moon star
住所 630-8112 奈良市多門町35-2
tel&fax 0742-81-8261

http://sun-moon-star.jp/?page_id=25



【申し込み】
ブログ横にあるメッセージかコメントをお残しください。
返信いたします。
返信のない場合は、再度お問い合わせください。
「日+月+星」sun moon starさんに申し込んでいただいても大丈夫です。





「日+月+星」さんはとってもすてきなスペース。
古墳クッションビルダーの福徳さんとパートナーみちさんの営むギャラリーです。
古墳クッションとともに、みなさんのお越しをお待ちしております。

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Linkいわき

震災後にインターンとして関わったNGOで
2011年12月に「Listenいわき」と題し
いわきに住む方々を東京に招き、話を聞く会を催しました。
そして2012年2月に「Feelいわき」と題し、東京からいわきを訪ねました。

当時のメンバーを中心に
この11月2、3日といわきを再訪しました。
タイトルは「Linkいわき」となりました。


みごとな晴天そのままに、
いつもいわきにはあたたかく迎え入れていただけて
ひたすらありがたいと思うわけです。




一日目は、いわきに住むTさんの案内で
富岡町でブルーベリー農園を営んでいた親戚の御家、
そして夜ノ森の桜並木、富岡駅、楢葉の祖父御宅を訪ね
最後はF2(福島第二原発)でスクリー二ングを受けました。











夜は「Listenいわき」から関わってくださっている
豊間に住むSさんの工務所で宴会。
いろいろな話をうかがいました。
「被災地」とか「福島」とか、ひとつにくくることのできない話です。
こちらから返す言葉がまるで浮かびません。


続かないことばの先には
ここでずっと暮らしていた方々の気持ちがあって
それを誰も代弁できないし、そしてきっと誰も言葉にしつくせない。
ただ、話してもらって、聞いて、見て、感じてもらうより他
仕方のないことだなとつくづく感じました。




宿泊はYさんのご厚意で、小川町の夏井川渓谷そばにて。
夜遅かった割にはみんなすっきり目覚めて、朝の6時半には近隣散策。
まさしく錦秋。すばらしかったです。
見頃は来週でしょうか。




午前中は内郷へ向かい、みろく沢石炭の道を案内していただきました。
http://www.kankou-iwaki.or.jp/news/18115  
ガイドしてくださった三室さんもすばらしかったし、
みろく沢炭鉱資料館の為雄さん(88)の話がまたすごかった。
いわきの宝だと思います、為雄さん。




石炭の道をガイドしてもらった後に、国宝白水阿弥陀堂でお話を伺いましたが、
お堂でお話ししてくださる僧侶のみなさん、
ボランティアガイドの三室さんと資料館館長の為雄さんのもとで
修行されるのがよろしいんじゃないかと思います。
心ここに在らずのお話はちっとも響いてこないものですね。

お話を伺った後、しきりにみんなで
「あのお堂で話してくれた坊さん、あれなに?
あんな話ならテープ録音されたものを聞くとか、
板書されたものを読む方がいいよね」と。
国宝なのだしね、ご一考くださいませ。





炭坑の道を今回はじめて歩きながら、
歴史はかんたんに書き換えられるし、いろんなことが葬られてなかったことにされる
無情で、無常であるとさらにしみじみ感じました。
過去をさかのぼることも、未来を描くことも、どちらも「今」あってこそ。
生きて今ここで出逢えるありがたさをつくづく感じます。




その後、石炭化石館をたずね
いわきで掘り出された三葉虫、フタバスズキリュウ、いわきクジラの化石を見て
炭坑跡のジオラマにふるえ、
古滝屋さんの温泉に入り、一路帰途につきました。


「観光」の語源は『易経』の 「国の光を観る。用て王に賓たるに利し」にあります。

三葉虫、アンモナイト、石炭、炭坑、温泉、ハワイアンズ、そして原発。
それぞれ、その時代時代にみえた国の光を追った旅となりました。
表面的には一泊二日ですが、2億5千万年という悠久のときを経ての「いま」です。



それにしてもいわきは多彩で多才なおもしろいまち。
震災がなければ知る由もありませんでした。
なにか私にできることをと模索するうちにつながることのできた地ですが、
震災以後、訪れるたびにエネルギーをもらっているのは私の方。
いつもいつも本当にありがとう。
いつもいわきのことを想っています。




いわきを訪れたことのない人たちも
いつか案内したいな。
いろんな方に見ていただきたいです、
いわきのこと。


Category : 福島
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