空模様

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Posted by チエ on  | 

ショッピングカート

どうもショッピングサイトの調子がよくないそうなのですが
私のパソコンからはその不具合が確認出来ずにいます。
(ウチからは、スムーズに使えるのよね・・・。)

うまくいかない
という方は、お手数をおかけいたしますが
このブログのサイドにあるメールフォームから
住所、氏名、メールアドレス、ご希望の商品を
お送りくださいませ。

あと、よろしければ
どこからうまく進めないかを詳しくお知らせくださいませ。

ノラリクラリショップなどと名付けていると
カートまでのらりくらりしちゃって
本当にごめんなさい

お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


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エマージェンシークリーム

久しぶりに、フラワーエッセンスを取り寄せることになりました。
採算度外視のショッピングカートに、たまに注文があるのです(笑)。

私のフラワーエッセンス体験は
昔、勤めていた店で取り扱っていたネルソンバッチ社のものを使ったのが初め。
その後、日本でブランデー使用のものが見当たらなかったことから
直接、イギリスから取り寄せるようになりました。

日本国内でも
まずくてこれは使えないと思っていたビネガー入りのものから
最近はグリセリン使用の、ほんのり甘いタイプに規格が変わったようです。

フラワーエッセンスに関する前回の日記


とにかく、外国製品を日本国内で買うとなんでも高くなるので
私は、できるだけ直接買い付けます。
ネットを使えば、つたない英語でもやりとりできるもの。
たいしたもんだなぁと毎回思います。


今回、発注に際して
新しく、エマージェンシークリームというのを注文してみました。

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配合レメディーは
・スターオブベツレへム 喪失による悲しみやショックに
・ロックローズ 恐怖とパニックに
・クレマチス 気が遠くなる事に
・インパチェンス 気持ちがせき立てられることに
・チェリープラム 自制心を失いヒステリックになる事に
・クラブアップル 心身の浄化
・ホリー 人への嫉妬、嫌悪感、攻撃
・パイン 自分を責めて、罪悪感を感じてしまうことに
・ウォルナット  環境の変化によるストレスを感じるときに

クリームベースには
カレンデュラとセントジョーンズワートが使われているので
傷ついて痛んだ肌にもやさしいのです。


いろんなサイトを見て、みなさんのコメントを読んでいると
虫さされや、湿疹などのかゆみにはもちろん
顔用のクリームとして老化肌にもいいのだそうな。
頭痛が治まったという人も。

私も早速使ってみましたが、ここ数日痛かった首まわりが
なんだかすっきりしたような気がしてます。
あらあら。おもしろいな。


防腐剤なども一切含まれていないので
赤ちゃんから敏感肌の方まで、もちろんペットにも安心して
家族全員で使えるって、理想的。


昔、乾燥してカラダ中がかゆかった頃があったけれど
(毎晩血がにじむほどでした・・・。)
その時に知っていたらなぁと思います。
そのかゆみも、この家に住みはじめるとなくなりましたが
住む環境とか、その心地よさとか、本当に大きな影響があるのですね。


私のかゆみはすっかり治まったけれど
湿疹など、なにかかゆみでお困りの方、試してみられてはいかがでしょうかー。

さらりとした使い心地もいいし、かすかにシトラスの香りがして
気持ちのよいクリームです。


といっても、在庫はないので
もしご希望の方があれば、2週間お待ちいただければ。
そんなに待てないという方は
「エマージェンシークリーム」で検索していただくと、
いろんなショッピングサイトがありますのでそちらからどうぞ。


精油にしても、フラワーエッセンスにしても
在庫しておくと、すぐにお届け出来ますが
その分、鮮度が劣るわけで
私は自分が使う分と注文のあるものしか、発注しません。
共同購入的な扱いです。
そんなわけで、ウチのショッピングカートの商品はお安いのよ。


フラワーエッセンスも、扱っているのはリカバリープラスだけですが
1500円。これは安すぎて、ホンマモノか?と疑われるのか
検索で来られる方がそこそこいる割に、注文はあまり入ってきません(笑)。
先日、久しぶりに注文された方にも
「この値段でいいんですか!?」と驚かれました。
私が使いたいから注文する、というスタンスであれば大丈夫。
(・・・とはいえ、次回発注分から、ちょっと値が上がります。ごめんなさい。
ちなみにクリームは40gで2000円です。)
現在、リカバリープラスは在庫一本、あります。
これは、現行価格のままで結構です。
ご希望の方があれば、ご連絡くださいまし。


精油も、火曜日にまとめて発注いたします。
もし何かご希望の商品があれば、お知らせくださいませー。


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新しい始まり・ことばにする

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23日は秋分の日。
秋のはじまり。

2回目となるトリートメントクラスを始める日でした。


前回、何を話したか
まるで覚えていなくて
クラスがはじまる前まで
うーん、どうしよう
などと思ったりするのですが
カラダにしみこんでいることは
案外、すんなりと出てくるものです。

私にとってもこのクラスは、そのカラダにしみこんだことを
あらためて「ことばにする」という機会をいただいてる
ありがたい学びの場となっているのです。


twitterってご存知?

なんでも、ネットの世界では「つぶやくこと」が大流行しているのだそうな。
いちいち、自分のしていることを発するなんて、意味がわかんない
などと思っていた私ですが、先日、田口ランディさんの日記を読んでいたら
「つぶやくことは、自分の無意識の行動を意識化すること」と書いてあって
なるほどと思ったわけです。

以前、レコーディングダイエットというのが流行りました。
自分が食べたものをメモに書き出していくことで
体重が減るというもの。
つまり、無意識に食べていたものを書き出すことで意識にのぼらせて
ああ、こんなものを食べていてはいけない、などと
書き出したくないということで、食べる量を減らすことができるのですね。
意識化することでムダがなくなっていくってことなんだな。

新月の願いというのも同じことなのだと思いました。
無意識に願っている、心の奥底から望んでいることを
声に出したり、書き出したりすることで、無意識の中から
浮かび上がらせてくることというのは
レコーディングダイエットと同じことなんだな
と思います。

意識化させることで、ムダを省いたり
本当に欲するものがわかってきたりする
ということなんですね。

だからといって、twitterしている人で
そんなことを感じている人は
そういないかもしれませんが(笑)

とにかく、自分の無意識を意識化することで
本当に必要なものが見えてくるのは事実であるようです。



ことばにする
というのは、自分の中に無意識に眠っているものを
揺り起こすような作業だと、私は思っています。
本当に感じていることをことばにすりあわせていく作業は、
「ことば」という絵の具や絵筆を持ち合わせていないと単調になりがちで
繊細な表現がむずかしいものです。
私は、文章を書くことは、絵を描くことと同じようなものだ
と常々思っているのですが
ことばにするというのは、絵を描くがごとく、
自分のカラダの中にある心象風景を
描き出していくようなものなのです。


表現する、ということは
カラダの内側からあふれでてくるものを
具象化するということなんだと思います。
それが音だったり、色だったり
人それぞれ。
私の場合は、文字にする
ということが一番しっくりする作業でした。
そこから、自身が本当に欲するものが
見えてきたように思っています。



なので、クラスに来てくださるみなさんにも
できるだけ、感じたことをシェアする時間を持っていただきます。

カラダに触れて、ゆるんでぼんやりした頭では
むずかしい作業ですが
とにかく、ことばにならない、という状態でも
ひとまずはトライしていただきます。

心地よかったこと
うれしかったこと
つまらなかったこと
悲しかったこと

カラダの中で感じたことを、意識していくことで
自分自身の姿がもっとクリアに見えてくるのだと思います。

そしてまた、意識化したことは忘れます。
単純に忘れるのではなく、あらためて自分の中に取り込んで
また無意識として溶け込んでいったということなんだと思います。





昨日来てくださったみなさんは
私が、シェアを
という前にペアで組んだ人とお互いに感じたことを
伝えあっていました。
あらためて自己紹介をする前に、それぞれの名前を覚えていたし
オンナっていうのは、自然につながるのがホントにうまいもんだなぁと
今回の参加者の方達を見ていて思いました。


またこれから半年間、楽しみです。
私も、学ばせていただきます。


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咲ちゃんと高木さん

私は女の人が好きなのかもしれない。

かわいいなと思う女の子の一挙一動を
つぶさに観察する癖がある。
ああ、あの肌に触れたらさぞかしキモチヨイだろうなぁ
と妄想する。
かわいいと思う子がいたら
ああ、私が男だったら彼女にアタックするのに
とまで思う。
しかし、男だったら
と仮定するところから、私自身が本当に欲するのは異性なのだな。


そんな、男と仮定された私が一番好きなのは
咲ちゃんである。

咲ちゃんはすらりとした背をした色白の女のコで
関西に暮らして長くなるのに、博多弁が抜けない。
また、もう、それがなんともそそられるのである。
初めて会った時に、話しながら瞳を潤ませ
涙をそっと拭うので、ちょっとドキリドキリしていたら
泣いてるんじゃなくて、乾燥してよく涙が出るんよ
と言われた。
なんや。それ、絶対男を勘違いさせるで。
そんな目で見られたら、おっちゃんらイチコロやで。


咲ちゃんは福祉の仕事をする傍らで
絵を描いたり、人形を縫ったりしている。
その作品がたまったら、個展を開く。

9月18日から23日まで
左京区のギャラリー・スカボロで個展を開く
と案内が来たので、今日夕方から自転車に乗って北上してきた。
去年の個展もそうだったけれど、一見かわいくも
実はシュールな彼女の世界観を垣間みることができる。

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彼女に会うたびに
咲ちゃん、かわいいなぁ・・・
と心から思うのだけれど、以前
咲ちゃんに、「私が男やったら、絶対咲ちゃんにつきあって、って言うわ」と言ったら
「じゃあ、性転換して」とあっさり言われてしまった。
「なんや。結局そこかいなー」と二人して爆笑。
やっぱり、かわいいけれど中身はシュールな人なのである。
そこもええねんなぁ・・・。→おっさんやなぁ、私。

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この作品は「高木さん」。
彼女の職場の利用者さんをモチーフにしたそうだが
「結局、見てもらうことなかったなぁ」と咲ちゃんは言った。
高木さん、いつ見ても味のある人。



好きな咲ちゃんに「来年、京都離れようと思ってる」と言ったら
「いやあ、ちょっと胸がギュッとなったわ」と言われた。
言いながら、ホンマにそうなんやなと自分に問う。
そう、人に言いながら私は自分に言い聞かせてるんやろなぁ。
(前の日記に、京都を離れると書いたら
いろんな人から「いつ、どこへ?」と問われました。
あたりまえか。また、ちゃんと決めたらあらためて報告します。
フライング発表ですんません。。。)


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帰りは、鴨川三角州のイベント音を聴きながら缶ビール。
京都はええなぁ。
京都もええなぁ。

どこへ行っても、きっとその地が好きになる。


帰宅途中から雨が降リ出した。
乾燥していたので潤いがうれしい。

空がきれい。
秋なんだなぁ。


Category : 京都
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秋分

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光の入り方が、秋から冬のそれに変わってきた。
今日、そう感じたので
友達が作ってくれたサンキャッチャーの吊るし位置を変えた。
きらきらとした虹色が部屋の中に入り込む。

セッションに使っている部屋にも
あたたかな光が注ぎ込むようになった。
カーテン替わりに吊るしているインドネシアの古いバティックの、
透ける感じがいままでと違う。
これからの季節に見えるオレンジ色がとても好きだ。

もうすぐ秋分だ、と光が教えてくれる。




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秋分の頃の七十二候

初候
雷乃収声 
  らい すなわち こえを おさむ :雷が鳴り響かなくなる
次候
蟄虫坏戸 
  ちっちゅう こを はいす :虫が土中に掘った穴をふさぐ
末候
水始涸 
  みず はじめて かる :田畑の水を干し始める

Category : いつものこと
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青森の緑と蒼

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夏休み。
青森から戻って、仕事して、ちょっとしたら
すぐ九州に飛んでしまったので
青森のことがまだ書ききれていない。


この夏は、青森に行けてよかった。
ここ最近、寒いのはいやだーということで
旅と言えば南。
九州サイコーだった私にも
青森を含め、東北のよさがよくわかった。

(まぁ、言い換えれば
どこもイイ、と。
私は、日本全国、どこでも暮らせるような気がする。)


青森は、生い茂る緑色、深淵な蒼色。

6月に、福井のブナに会ってから
私の中で、一番好きな木はブナになった。
そのブナが群生する白神山地は外せない地だった。

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ブナの木は穏やかであたたかい。
なんてやさしいのだろうと思う。
どのブナの木にも、包み込んでくれるようなやさしさを感じる。


前の日記にも書いたけれど、ブナについてもう一度。


50年位のブナの木でも、その葉と落ち葉に約1トンの水を蓄えるといわれている。
ブナの木々は人々を洪水の災害から守り、大量の炭酸ガスを吸収してくれる。
数年に一度、多量の実をつけ、これらの実はリス、鳥、熊、カモシカなどの
重要な餌となる。

ブナ林は、冷温帯気候の代表的な極相林で、
かつては本州中部から東北地方の大部分を広くおおっていた。
しかしブナの木は材木にも燃料にも適さないため、多くが伐り倒され、
替わりに松やナラや杉などが植えられた。
現在では伐り倒した木を運び出すのが難しい山地のブナが
伐り取られずに残っている。
開発によってブナのなくなった山は保水力を失って、
豪雨の際に山崩れを起こし、住みかやエサを奪われた動物が
人里に出没するようになるなどの悲劇が起こっている。
長い時間をかけて徐々につくられた原生林の環境を取り戻すには、
100年単位の長い時間が必要だといわれる。



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推定樹齢400年を超えると言われる巨木マザーツリー。

せわしい都会でさまよう人たちは
ブナの木に会いに行けばいいと思う。

ブナの木のもとで深く呼吸する自分に気づけると
また、がんばろうかなという気になれるんじゃないかな。



マザーツリーから、白神ラインを走って日本海側へ抜ける。
この白神ラインが、なんともひどい砂利道の悪路。
なんでも世界遺産登録後に名前を白神ラインにしたそうで
整備中です、といたるところに書いてあったが整備される日はあるのか?
白神ライン、などというきれいな名前でだましてはいけない。
青森県道28号岩崎西目屋弘前線、という元の名称に戻された方が
みなのためだと思う。

ほうほうの体で抜けた道。
日本海が見えた時には本当にホッとしたし
その後、訪れた十二湖の青池は感動的な美しさで
先ほどのしんどさをすべて一蹴するほどだった。

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ブルーボトルにおさめられたような水の色。
湖に沈む朽ちた木たちも透けて見えて、なんとも神秘的。


この日は一日雨だったけれど
ブナの森の中では、雨がここちよかった。
むしろ雨でよかった。


再び日本海に出ると、雨は上がり
海と雲の隙間から太陽の光。

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私は私である、けれども、こうしていつでもまわりに溶け込むことができる。
自然と一つになる、
その感触をカラダに刻むことのできた夏だった。

頭で考えることが続いた時には
この緑と蒼のことを思い浮かべよう。

いつだって、そばにいてくれているような気がする。
だから大丈夫だよ
と言ってくれているような気がする。

Category : 旅日記
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竹富のくちゅ

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2年前の春、竹富島で出会い
意気投合したゆきちゃん。
お互いまるで昔からの友達のように感じて
最終日には一緒に飲んで、深イイ話をした。


もともと横須賀育ちの彼女、
流れ流れついて、今は竹富で暮らしている。
ゲストハウスの真向かいに店舗を作り、服を売りながら。
竹富で服を買うとは思っていなかったけれど
手にとって着てみたら連れて帰りたくなった。

ゆきちゃんの生み出すパターンが好きで
あれから、彼女が勤めていたという民族雑貨店に行ったりするのだけれど
もうすっかり様変わり。
やっぱり彼女のパターンがよかったんだなぁ。


今月10日から大阪の守口にある京阪百貨店に催事で出店すると
連絡があって、昨日、訪ねてきた。
忙しいわけでもないのに、ゆきちゃんが大阪にいるという期間に限って
なかなかにスケジュールが詰まっていて滞在時間は1時間しかない。
久しぶりの再会に興奮してあれやこれやしゃべりたいし、
せっかくだからゆきちゃんの作品を連れて帰りたいしで
なにからしてよいかわからない有様。
本当は竹富で会った時のように
ゆったりとゆきちゃんの作品を選びたかったのにまるで時間が足りなかった。

2年の間、いろいろあったよー
また飲んで話さんとね

と言いあい、わかれた。


またいつか、竹富に行く日はあるかなぁ。
時々、横須賀に帰っているそうなので
そっちで会えるかな。

同い年というだけで
まるで旧知からの仲になれるのがおもしろい。
もちろん、みんながみんなというわけではないが
同じ時代を通り抜けてきた同士だからか
なにか、ひっかかるポイントはよく似ているのだと思う。

こうして、つながり続けている縁を本当にありがたく思う。

http://3colors310.com/


Category : いつものこと
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長崎の旅・小値賀と宇久

30日夜、長崎市内から佐世保に移動。
佐世保から五島列島の小値賀島に渡る。
2日昼過ぎにとなりの宇久島。3日夕方にまた小値賀に戻る以外は
特に大きく動くことなく、日々をゆるりゆるりとすごした。

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島の人たちには
「なんでこんななんもない島に来るんか」と
よく言われるけれど
街にはないものがここにはあるからだよ。


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小値賀の兄、かずさんは
私のことを職人として扱ってくれるところが
いつも、本当にうれしい。
なぜなら彼も、大工職人だからだ。
あんたも職人だ、その誇りを持ってるのがわかる
と言ってくれるのが本当にうれしい。

私がマッサージを生業としていることを知っているので
いろんな人に私をひきあわせてくれては
ビールとつまみとを引き換えにして、マッサージをさせてくれる。
いろんなつながりができる方がよかろうと。
それを見ている人が「おれもちょっと」と言ったりしても
「悪いけど、そう簡単にはできんよ」と人を選んでくれる。

今回うれしかったのは
少し前に息子さんを亡くされたおばあさんにマッサージをしてやってくれないか
と言ってくれたことで、少しでいいからと言われたものの
そんな適当にちょっとですむわけもなく、
私も本当に気持ちを添わせて触れさせてもらったのだけれど
なんだかその時、私はマッサージをすることでできてホントによかった
と思ったのだ。
「あんたが気持ちを込めてやってくれたのを見ていて
涙が出たよ」と言ってくれた時は
私もちょっと涙が出そうだった。


私はこういうことがしたくて
マッサージができるようになりたいと思ったんだったな
と、気持ちを新たにさせてもらえるすがしい時間。


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小値賀島のレイナちゃん、かおるちゃん、お世話になったみなさん。
宇久島のこうちゃん。
いつもいつも本当にありがとう。



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宇久島の海には、ホント、心洗われる。


Category : 長崎
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長崎の旅・同級生、のような。 

長崎は、もう一体何度目?
多分、一番訪れている地ではないかと思うが
長崎のメジャーな観光地はほとんど知らない。
大抵、行く場所は決まっている。


前々回の日記で
エサレンというキーワードで訪れる地が増えた
と書いたが、エサレンに行った同時期に
バンバンバザールというバンドにもえらく影響を受け
彼らのライブとともに、私のどさ回り度は加速するのであった。
2000年から3年ほどは
高校時代のように多感な、青い春のような
私にとってカラダを大きく揺さぶられる数年だったと思う。
(それから後も、さらに激しく揺さぶられるのだけれど・・・
この3年が序章のような。)


長崎在友、にしまきとゆみちゃんは
そのバンバンバザールを通じて知り合った
卒業校は違えど、同級生の友達である。


長崎は、故郷のような地。
毎年、「おかえり」
と迎え入れられて
「ただいま」と入って行く。

ただいまと入って行くのは
ゆみちゃんの店「くりや」。


私が長崎入りした翌日は
福山くんの地元凱旋ライブの日

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長崎の駅前からして、なんだか若い女の子たちがわさわさしていて
お祭り騒ぎっぽかった。
見ている私たちまでなんだかテンションあがる。
街全体が浮かれている感じ、いいな。
福山くんも、同い年。
別に彼の歌には興味がないが
同級生(同じ学校ではないけれど、生年月日がさ、1日違いでさ。)として誇れるねぇ。

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号外が出るなんて、ホント、まさに故郷に錦を飾るって感じね。
かっこいいよなぁ。



ところで。

宮崎に行ったついでに
長崎、というのは無謀だった。
九州は、それぞれに訪れるべき地であるということがよくわかった。
次は宮崎も鹿児島も、それぞれダイレクトイン&アウトで。
今回の宮崎はあくまでも予習っぽい。
次が本番。

Category : 長崎
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宮崎のすてき その二

宮崎滞在二日目は宮崎市内に連れて行ってもらいました。


*天空カフェ ジール

前日のがまこう庵もよかったけれど
肩を並べてよかったのが、このジールという店。

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ここにもがまこう庵の豆やら雑穀などの他、いろんな食材が販売されていたり
宮崎に暮らすアーティストの作品が並べられていたり
広い広い空間のいたるところが居心地よかった。

キリちゃんたちは、ここで踊ったり、イベント出店したりしているそうだけれど
これだけ開放的な、緑豊かな空間があるというのがとてもうらやましい。


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http://www.tenku-zeal.com/


*青島


ジールでごはんをいただいた後は海岸に向かい、
青島パームビーチホテルのビーチで泳いだ。
勝手に車止めて、勝手に敷地内を抜けて、木陰でさささっと着替えて
ビーチで泳いで、敷地内のシャワーを勝手に借りて
駐車している車の中で着替える。
いやー、こんなに何もかもがスルーなんて
宮崎、なんておおらかなの?!(笑)

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宮崎は南国。
かつては新婚旅行のメッカだったというのも
そりゃ、うなづける。

青島神社は、熱帯植物であふれ
生命のチカラみなぎる地。
その元宮は、パワフルな植物たちが生い茂る中にある。

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この地は悠久の昔、古代祭祀に使われたとされる
勾玉・土器・獣骨・貝殻等が多数出土しており
古代祭祀跡地に大元の社殿が在ったことから、
その御霊の安寧を祈り「元宮」が再建されたそうな。

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産霊紙縒(むすひこより)

古来より我が国では、万物全ての始まりは
産霊(結び)の力から生成されると信じられて来た。

紙縒の呪力には、糸、紐、綱、縄などに共通する霊的な力で
ものを結ぶ「魂結び」機能がある。
江戸時代には心を寄せる相手を想い紙縒を
神社の格子や神木に結びつけ、結婚を祈願すると言うことが行われていた。
また紙縒は水引きとして用い色の染め分けや結び方などによって吉凶の別が生じる。

ヒモの語源は「引き結ぶ」からきていると云われる。
古代には紐のことを「緒」と呼んだ。
「玉の緒」「年の緒」「息の緒」等があるが、いずれも生命に関わるものである。
不思議な力を秘めている紐の呪力は、災いや病気を除いたり
恋人に巡り逢えるように、といった願いを込めたまじないに用いられることが多い。

『万葉集』の恋の歌には紐と言う言葉が多く使われている。
例えば「白たへのわが紐の緒の絶えぬ間に恋結びせん逢わん日まで(巻12)」
という歌があるが、この「恋結び」とはまじないの結び方の一種で
こうすれば早く恋しい人に会える「人の魂を結ぶ」方法とされていたのである。

皆さま御祈願の産霊紙縒は、願いが解けないように結びきるとよい。



ここはまさしく新婚旅行の旅先っぽい。
青島内の霊域には、樹齢300~500年のビロウが約5000本も繁茂しており、
そのうち、仲睦まじく一つになっている2本は「夫婦ビロウ」として
和合・生産・繁栄・結び等の信仰として手厚く祀られてきた。
単なる縁結びだけではなく、人と人を結びつけ
人間関係を良くしていきたいと願う人も参拝にやってくるそうである。

紐は5色あって、それぞれに意味があるそうで。。
ワタクシはピンクの紐を結びましてよ。



*平和台公園
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ここも、私が好きなものがあるから
とキリちゃんが連れてきてくれた場所。

「ひむかの宝箱」という雑貨屋は、
確かに私が日常的に使いたいような品揃えの店だった。
ここでは布ナプ用のネル生地とミニ埴輪、
「マワリテメグル小宇宙」というわかりやすそうな陰陽五行本を購入。

店のオーナーが主催して
この平和大公園で満月の日はみんなで踊るのだそうな。
先月は20人ぐらい集まったよ、とのこと。
いいなぁ、満月の日にこのひろばで踊れるのって。


平和台公園の敷地にははにわ園。
複製品だそうだけれど、はにわを見ると
和みながらもテンションあがります。

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http://miyazaki.daa.jp/heiwadaikouen/

宮崎、何もないんじゃないかと思ってたけれど
かなりレベル高いなぁ。。
侮るべからず。


3日あっても、全然時間が足りない。
また訪れたいと思いますが
その時には、もう少し神話のことも勉強していきたいな。


翌日は、キリちゃんと交換セッションをして
夕方発の高速バスに乗って長崎市内に向かいました。

Category : 旅日記
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宮崎のすてき その一

エサレンという場とマッサージのおかげで
私には日本のいろんなところに友達ができた。

もともとふらりふらりと短い旅をするのが好きではあったが
ここ数年は、エサレンを通じて知り合った人を訪ねる旅が多くなった。

ちょっとでも足を踏み入れたということであれば
47都道府県のうち、未踏の地は
宮崎県と鹿児島県だけになった。

九州には何度も足を運んでいるけれども
南九州はとても遠い。

それでも、去年、やはりエサレンの友キリちゃんと京都で再会したことで
キリちゃんの住む宮崎が少し近づいた。
ようやく今年の夏は南九州に行ってみようという気持ちが高まった。



キリちゃんに案内してもらった宮崎は
それはそれはすてきだった。
そのすてきないろいろを、ここに紹介したいと思う。


*がまこう庵
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古い民家の蕎麦屋。
「がまこう庵」の敷地には店から出る雑排水を竹炭で浄化し、
小川や沼地、池などを配したビオトープをつくり、
摘み草料理教室や自然観察教室を開いているそうだ。
ソーラーパネルがあったり、雨水を利用したり
山水をよしずにつたわせ部屋の冷却に使ったり
実に、これぞ「エコライフ」な店。


蕎麦屋だけれど、パンも焼いて販売しているし
保存食や、お菓子や雑穀なども。

こんな店、他にはなかなかない。
京都にだってないかも。
似たような感じはあっても、まるで適わない。
あれもこれも欲しいと気持ちがはやる。
そして私はここで大豆500gを買ってしまう。
まだ旅の始まりなのに、こんな重いものを買って帰るとは。
いやー、ホント、豆に弱いな。

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いただいたのはがまこう膳。
これだけいろいろついて1260円。

あと特筆すべきなのは梅豆乳。
梅シロップに豆乳を混ぜたもので
桃のような風味をしたとろりとしたドリンク。
これが実においしかった!
今年は梅シロップを作ったので、ぜひウチでも試してみようと思う。

がまこう庵のおとなりは
愛犬同伴可のオーガニックカフェ「コカプー」。
この日はお休みだったけれど
外から見てもここもたまらんすてきだった。


*高千穂河原
今回、宮崎のなかで一番行きたい場所が「霧島神宮」だったのだけれど
キリちゃんが初めに連れて行ってくれた高千穂河原で
私の欲望は満たされた気がした。

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ここは、昔の霧島神宮の跡地。

霧島神宮は、初め高千穂峰と御鉢(噴火口)の間にあったが、
約1400年前の噴火により消失してしまった。
その後、この地に再建されたが、それも約1000年前の噴火のため、燃えてしまった。
そのあと、霧島町の「律世」に移されたが、
いまの霧島神宮はおよそ480年前、現在の地に建て替えられたもの。

確か、同じような話は熊野でもあったな。
和歌山の熊野本宮も、何度も水に流されたので
今の敷地に移されたものだった。
もともと本宮があった大斎原は本当に気持ちがよかったっけ。

建物が移されても、その地に宿るものは
昔から変わらないのだろうと思う。
私たちは何に向かって祈りをささげるのか。
参拝の本質も忘れてはいけないような気がする。

その後に霧島神宮へ行ったら
なんだか少しつまらない気持ちになってしまった。
雨でも降っていればよかったのにな。


夕方、連れて行ってもらったのは林田温泉。
やたらめったら広い敷地に、白濁の硫黄泉。
いい湯だった。
いっぺんにカラダがゆるんで、とろとろ。

霧島は鹿児島と宮崎の県境。
鹿児島県の文字に、心が躍る。

20090827-R0018365.jpg

キリちゃんちのそばからは霧島連山の美しい姿。
山の姿を美しいと感じる気持ちを持てていること
なんだかそれだけで、十分満たされる。

自然への畏怖の念が、私にも備わっている。
それが祈りだったり、信仰というのではないかと思う。


追記: 天孫降臨神話

はるか昔、神々がこの世を治めていたという神話の時代がありました。神々が天上界の天の浮橋から下の世界をのぞくと、霧にけむる海のなかに島のようにみえるものがあります。神々は一本の鉾を取り出し、その島にしるしをつけました。それが霧島山の名の由来だといわれています。その時、神々が逆さに落とした鉾は、見事に山の絶頂に突き刺さりました。今も高千穂の山頂に残る天の逆鉾は、その時の鉾だといわれています。


あるとき、天照大神(アマテラスオオミカミ)の神勅を受けて、孫神ニニギノミコトが三種の神器を手に、7人の神様と道案内の猿田彦命(サルタヒコノミコト)とともに、高天原(タカマガハラ)に降り立ちます。天上界から神が地上に降り立ったといわれる「天孫降臨」の第一歩を記した高千穂峰から、日本の建国神話とその歴史が始まったと伝えられています。
鹿児島県霧島市公式ホームページより




ちょうど上の写真の、鳥居の真ん中あたりが
その逆鉾の突き立てられている場所。

20090826-R0018270.jpg

高千穂河原のビジターセンターに逆鉾の模造品があったので
キリちゃんを立たせて写真を撮る。
キリちゃんと、まるでジャンヌダルクのようだ
と笑いあうが、初めはジャンヌダルクの名前がすっと出てこず困った。

Category : 旅日記
Posted by チエ on  | 0 comments 

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20090826-R0018266.jpg



京都に帰ってきました。


8月25日に家を出て、その夜宮崎着。
28日夜に長崎へ移動して
30日、五島の小値賀島
6日朝に再び長崎市内へ戻り
そして本日帰宅です。

京都の家が無事でよかったー(笑)。



今年の夏は
大きく動いたなぁ。
夏、だけじゃないか。
そして物理的な距離だけではなく。

近くにいるとよく見えるし
離れて見えることもある。


ああ、よかった。
とにかくよかった。

いつもいつも、ありがとう。
遠くの人も
近くの人も
本当に、ああ、
あなたがいてくれてよかった。


どこへいっても
「おかえり」で「ただいま」
なのです。



旅日記もぼちぼちと
書いていきますね。


Category : いつものこと
Posted by チエ on  | 0 comments 
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