空模様

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Posted by チエ on  | 

ゆっくり歩くといろんなものがみえてくる

大阪は箕面の山から、東京の高尾山まであるく
7genarations walkに参加している。
(こちらにも、ウォーク中の様子が詳しく書かれています。
http://blog.7gwalk.org
よかったらどうぞ~)


27日は箕面の滝から、
茨木山中の忍頂寺まで。(他の人はさらに高槻市街まで)
そして翌日は高槻から上賀茂。
昨日、上賀茂から比叡山を越えて坂本まで歩いた。

ひとまず、坂本から京都へ帰宅したが
また、歩きにいこうという気持ちでいる。
なので「参加している」という進行形で書いた。


箕面から高槻、そして京都は
私のよく知っているルート。
車でも電車でも、なんどとなく通った道。
高槻から京都までは新快速だと12分。
歩いたら、朝の8時から3時までの7時間。

20090328-R0016919.jpg

ハジメマシテの人がほとんどの中、
歩いている途中で、いろんな人と肩を並べて会話をする。
1日もあれば、すっかりひとまとまりの連帯感が生まれる。

そして、帰っていく人
新しく加わる人。
川を形成する水のごとく
私たちは、流れるように歩いていった。


比叡山では、小森秀恵先生から比叡山の由来などを伺い、
千日回峰行中の阿闍梨さまにお目にかかることができた上に
生源寺の堀澤祖門先生には坐禅指導を
また坂本では、
ほぼ自給自足の暮らしをされている「麦の家」主宰の山崎隆さんから
衣食住や生活にかかわることを中心に
お話を伺うことができた。
どれもこれも貴重な体験。

阿闍梨さまは、2日で100kmを歩かれたところであるにもかかわらず
白装束もあいまってか、光ってみえた。神々しかった。
「なんとかなるものです」
「無茶をしないこと」
というおことばをいただいた。


歩いて、笑って、話して
食べて、疲れて、眠る
日々は本当はシンプルなものなのだ。
なにも余計なことを考えずに、すごせた3日間は
とてもゆるやかに日々を過ごしているつもりの私に
もっとシンプルにすごせるはずだろう、と教えてくれた。

ゆっくり歩くといろんなものがみえてくる。

こんなふうに
歩くがごとく、日々をすごしていきたい。


20090329-R0016926_20090330164557.jpg


ともに歩いた人たちの距離感もとてもよかった。
とても気持ちのよい人たちと出会えたことにも感謝。

電車や車、暖をくれる空調など
私たちが快適にすごすことのできている
エネルギーにも。


このウォークは、坂本から琵琶湖大橋を抜けて近江八幡、
さらに4月には私の両親の故郷愛知県の岡崎を歩く。
まるで私のルーツをもたどるようで、
その先もともに歩きたくてたまらない気持ちでいる。

家に帰ってきてからは
いつまた合流できるか、
スケジュールノートとにらめっこしている。

20090330-090328-nitirin-2.jpg

高槻から出発してしばらくして見えた、太陽のまわりに虹のひかり。
祝福だねーとみんなでひとしきり大騒ぎ。

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Category : 7G walk
Posted by チエ on  | 2 comments 

スローボディのススメ

新月、満月の夜にkotominaでさせてもらっていた
「スローボディのススメ」を
来月から自分のスペース「空」へ
場を移すことにしました。


今月から、新しくトリートメントのクラスをはじめて
気功もマッサージも、それらさえも包括する生活すべてのベース、
根底にあるものはどれも、なんら変わらずすべて同じところにある
と心から感じました。

明確に区別することなく、それこそたゆたうごとく
自分のからだと向き合っていく、そしてそれらについて伝えていくのは
やっぱり自分のスペースでだなぁ、ということも感じました。
わたしの生活全てに、気功もマッサージも含まれるからです。
にわとりが先か、たまごが先か。
どちらもしかるべし。

前は、満月と新月、というふうに行っていましたが
おそらく新月だけになるかと思います。
(水曜日の気功教室、土or日の朝のクラスは
今まで通り、kotominaにて行う予定です。
場が変わることでの膨らみも楽しみたいと思います。)


内容についても
さらにもっと自然と生活とのつながりを感じられるようなものに
していきたいと思っています。
またあらためて告知しますので、
どうぞよろしくお願いいたします。


今日は、突然思い立って
占星術とアロマについての勉強をはじめてみました。
まずは自分のホロスコープから。
複雑な織物のような世界ですが、だからこそおもしろい。
じわじわと、ゆっくり学んで、また暦の話なんかとあわせて
シェアしていけたらなぁなんて思ったりしています。

そして
明日は新月。

大阪の箕面山から東京の高尾山まであるく「7generation Walk」
に参加する予定です。
http://7gwalk.org/

私が歩くのはほんの一部ですが。
ひとまず明日の出発式に参加してきます。
これについてもまた後日、あらためて書きたいと思います。

Posted by チエ on  | 2 comments 

たゆたう

20090324-R0016886.jpg


自転車に乗りながら
よくするのは、ひびきのよいことばを
口の中でころがすこと。

 ころがす

というひびきも好きだ。

 ころころ

こっちのほうがいいかな。


ここのところ、とみに気に入っているのは

 たゆたう

声に出して、言ってみて。
本当に、波間に漂うような心地がする。


たゆたう
より
たゆたふ
のほうが、さらにいいかな。



やゆよ
とか
はひふへほ
は、舌がほとんど口腔内につかずに
発声できるんだよね。
やわらかく、たよりなく、
息を吐くだけでするりと出てくるはかなげなひびき。

たちつてとは、弾けるように
舌がどこかに接する。
軽快な感じ。

だから
たゆたふはまさしく、
ゆらゆらと揺れ動くひびき
なのかもなぁ。


ただよう。
ゆれる。
ゆるむ。
ぬるむ。

ああ、気持ちいいなぁ。



なんでわたしはこんなことやってんだろう
って、思うことが今までにはいろいろあったけれど
勝手にからだが動く方にまかせておくと
間違いがないということを、アタマも理解しはじめた。


めんどくさい
と感じる前に、からだが動くようになった。


意識で制することなく、
どこまでもいけよ、わたし。

Category : いつものこと
Posted by チエ on  | 2 comments 

春のはじまり・トリートメントクラス第一回目

昼と夜とが等分になる(実際は昼の方が少し長いそうですが)3月20日、
春分の日に、オイルトリートメントクラスを始めた。


メキシコのチチェン・イッツァ遺跡にある祭祀施設でもある
メインのピラミッドは、農耕にとって非常に重要な「季節」
を知らせる役目も持っており、
それを示す神秘的な現象を引き起こすそうです。
「ククルカンの降臨現象」と言われるこの現象は、年に二回だけ、
春分の日と秋分の日のみに認められる奇跡であるそうです。
春分(秋分)の日の太陽が西に傾き、午後4時を過ぎた所で、
ピラミッドの側壁が階段の一面に均一のギザギザ模様を映し出します。
その模様がそのまま階段の一番下に繋がっている
「ククルカン(羽を持った蛇の神。文化を司り、アステカ文明での
文化・農耕の神“ケツァルコワトル”と同一視されている)」
の頭部へと連なり、全体で巨大な蛇が降りてくる姿を現すのです。
これは春の始まり(春分)、秋の始まり(秋分)を示す現象であり、
つまりは「種まきと収穫」、「暑さと寒さの到来」を
民に知らせるためのものでもあったそうです。



春のはじまり。

20日は朝から雨。
私は御香宮へ水をくみに。

私の一日のはじまりはいつも遅いけれど
たまの早起き。
朝って気持ちいいねぇ。
社に着く頃には、晴れ間ものぞき始める。

 こんにちは
 どうぞよろしく

 今日のクラスは間違いなくうまくいくね

御香宮でご挨拶をすませて帰宅。


Hちゃんから要請を受けて
マッサージのクラスを始めた。

自分がこうしてマッサージのクラスを
系統立ててするようになるなんて思ってもなかったけれど。
まぁ、それ以前に
一人で暮らして、独立して生計を(なんとか、というか、なんとなくというか)
たてるようになっている、とは
もっと思ってもなかったことだけれど(笑)

気功の教室をさせてもらうようになって
動きをことばにしていくことで
気功で行っていることと、
マッサージで大切なことは
全く同じだと気づいた。
ようやく、マッサージのクラスもできると感じた。
ちょうどいいタイミングで声をかけてもらって
本当にありがたく思う。


今回集まってくださったのは4人。
今日のクラスが終わる頃には、
みんなの顔が、まるで別人のようになった。
ちょうどよく、集まるべくして集まってくださった方のように感じている。

人に触れるって
本当にすてきだ。

ちょっぴりドキドキしながらも
朝10時から夕方17時過ぎまで、想い描いていたようになった。

クラスを進めながら
私自身も、自分のことばにあらためてああそうだ、そうだ
と感じることがたくさんあった。


施術する側ではなく
自分自身に、まずは集中すること。
相手の波を感じて、それに同調して行くこと。
波に乗る。まさしく。
サーフィンはしたことないけれど
うまく波に乗れたときは、こんな感じなんだろうなといつも思う。

そして、私自身の強さのもと。
私の意識は揺らぎ、迷うこともたくさんあるけれど
私のからだには腰の強さ、下半身の安定があるから
実際には、決してぶれたりしないということ。
私の強さのもとはここにあるのだなぁ
と、しみじみ感じた。

こうしてことばにして伝えてゆくことによって
私自身も学び続けている。
本当にありがたく思う。


手技を覚えることだけが
マッサージを習うことではないと思う。

人に触れること。
そのいとおしさ。
自分自身の安定。
受けてくれる人、施す側どちらも等しく、
やさしさのかたまりになれること。
大きな学校では決して教えてもらえないことではないかと思う。
かなり、胸を張って誇ることのできる内容になっていると思う。

2回目も楽しみだなー。


そして、そして。
クラスの間中も大活躍。
誰よりもチカラの抜けている、わが師匠。
名前が決まりました。

20090321-R0016833.jpg

ジョージ。命名わこちゃん&ねぎちゃん。
外人かと思いきや、譲治だったり丈二だったりします(笑)

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明日もカレーを食べよう

まいど、
前日のお知らせです。

明日22日はkotominaにて恒例、
カレー食べようの日。

明日は、レンズ豆と青菜のカレーです。
レンズ豆もスパイスも、また芽吹いてますよー。
春を堪能しに、ぜひぜひお越しやす。

場所 kotomina
    http://kotomina.blog82.fc2.com/

時間 昼12時から夜7時

   1200円 (カレーと珈琲または紅茶)


お待ちしてますよぅ。

Posted by チエ on  | 0 comments 

私でもできるもん、環境作戦会議。

20090315-R0016816.jpg

東京へ行ってきました。

15日「バカでもできるもん!!環境作戦会議」に参加することを名目として。


先日、味噌作りへ行った時に
沖縄の高江でヘリパッド基地が作られようとしているのを阻止する
地元の方々の運動についての映像を見るという機会をいただきました。
見る前は正直、あんまりピンとこないなぁと思っていたのですが
見ているうちに、座り込みを続けている人と、そして映像を見せてくださった方の
「この、美しいものたちを壊されるのがいやなんだ」という気持ちが
痛いぐらいに伝わって、涙が出ました。
その人たちの気持ちに、というよりも
私自身が「こういうことはいやだ」と感じて、涙が出ました。

何にも知らなかったなぁ、私。

もちろん、いろんなところで破壊活動が続いているのは
情報として聞いてはいたけれど
こうして関わっている人たちの話を直接聞くと、
ああ、もうこんなことになってしまっているんだ
こんなに大変なことになってしまっているのだ
と、私の中で危機感が高まりました。

映像を見てから数日後、東京の友人hiloさんから
この「バカでもできるもん環境作戦会議」の話を聞いて
私にもできることがあるだろうか、さらに考えるいいチャンスだと
行ってみることに決めたのです。



今、日本中で起こっている大問題。
とっても長くなるけれど、コピーして載せます。



その1【東京都・高速道路のための高尾山トンネル】


http://homepage2.nifty.com/kenju/
http://www.naturetakao.com/ 

日本一小さな国定公園で登山者数も300万人と日本一なのに、
日本で一番植物の種類が多い山。
植物は1321種、昆虫は5000種、野鳥は150種、
あふれる緑と命のにぎわいに「新宿からたった一時間なのに!」
とびっくりしたミシュランは、富士山と並んで高尾山に三ッ星をつけました。

高尾山がこんな豊かな自然である理由は、水の山だから。

高尾山では、いたるところに水が湧き、山のおなかの中は、
縦横無尽に水脈がはりめぐらされています。

高尾山には、25年前に高速道路のためのトンネルが計画され、
昨年11月には、座り込みをしていたトラスト地に対して行政代執行が行われ、
工事がしゃにむに進められています。

あまりに水が多いため、山なのに海底トンネルと同じ掘り方をしなきゃ無理。

1m7000万円という大変なお金をかけても渋滞解消の効果なし。
自動車交通量も年々減少しているこのご時勢にどうして? 
トンネル工事は、地下水を流失させたり、水脈を変えてしまう。

それは、山が死んじゃうこと。

本格掘削はまだ!

高速道路とみんなの憩いの霊山、どっちのほうが公共性ある?


その2【群馬県・八ッ場ダム】

http://www.yamba-net.org/  

利根川の支流の吾妻渓谷は、国の名勝に指定されており、
秋の紅葉のときなどは、それはそれは見事なもの。

動植物は貴重種だけで66種!イヌワシやクマタカが舞う自然豊かな渓谷です。
さらに素晴らしいのは、
大地からの贈り物である自然湧出の名湯、川原湯温泉があること。

この吾妻渓谷上流部や温泉を完全に水没させてしまう
巨大ダム開発が推し進められています。

このダムの目的は、100年に一度の洪水に備えることと1都5県の飲み水。

吾妻渓谷は天然のダムの役割を果たし、100年に一度の大雨でも大丈夫、
それに今、都市の飲み水はすごく余っている状態なのに…
しかも、吾妻川の水は、草津温泉の強酸水が流れ込んでるから、
そのままでは飲み水にならないため、石灰を入れて中和して
ダムで貯めてから飲み水にするそうです。

な、なんで、温泉も自然も沈めて、
お金かけてそんな水を飲まなきゃなんないの??

八ッ場ダムの本体着工はまだ!
みんなで八ッ場ダムの水は飲まな~いって言わなきゃ!


その3【沖縄・泡瀬干潟のリゾート開発による埋め立て】


http://www.awase.net/


泡瀬干潟は、沖縄市の東海岸にある豊かなサンゴの海、海草の種類の多さは日本一。

海草藻類139種、貝類312種、鳥類165種(8割が渡り鳥)、
干潟はたくさんの命が複雑にかかわりあい、海を浄化してくれる大切な場所。

さらに日本でも有数の新種・希少種の宝庫!


ここを埋め立てて、リゾート建設ってそんな本末転倒なぁ…
泡瀬干潟には、5種類の貴重なサンゴも生息しているのに、
今年の1月15日には、土砂をぶちこんじゃった。

埋立地に立地希望のホテルはゼロ。
昨年11月には、那覇地裁が「経済的合理性がない」と公金差止めの判決まで出たのに、
まったく無視してサンゴを殺すなんて理解不能。

豊かな海を埋め立てて作ったホテルに誰が遊びに行く??

みんなが沖縄に行きたい理由は、ズバリ!豊かな宝の海があるから、
それに寄り添った琉球文化と生活が素敵だから、ってことをわかってない!


その4【沖縄・東村高江の米軍ヘリパッド基地建設】

http://takae.ti-da.net/ 

ヤンバルは、イタジイなど照葉樹林がひろがる沖縄本当にたった一つ残された豊かな森。

高江は人口160人が暮らすヤンバルの小さな集落です。

野生生物は、4000種を超え、おなじみのノグチゲラやヤンバルクイナなど
ヤンバルにしかいない固有種も、植物12種、動物11種。
絶滅が心配されている生物もたくさんいます。

そんな高江を取り囲むように、米軍のヘリバッドが6ヶ所建設されようとしています。
すでに15ものヘリパッドがあるのに…戦争が終わって64年目、
まだ米軍の占領下にあるような沖縄。

人間だけでなく森の命たちまでもが占領下?

高江の人々は、2007年7月より非暴力の座り込みを始めていますが、
昨年12月に沖縄防衛局は、座り込みをしている15名に対して、
通行妨害禁止の仮処分を申請。8歳の女の子までが訴えられたそうです
(ま、まずいッと思ったのか
説明なくこの女の子に対しては取り下げられたそうですが)

森は命を育む場所、命を奪うヘリパッド作るなんて信じられな~い!


その5【青森県・六ヶ所村再処理工場】

http://www.r66.7-dj.com/~ushigoya/  
http://cnic.jp/rokkasho/what/index.html  

豊かな大地にめぐみの海に囲まれた暮し、
縄文の時代からゆるやかな時を刻んできた六ヶ所村。

ここに「エネルギー資源がない日本にとっての発展のパスポート」として
原発の使用済み燃料の再処理工場が稼動しようとしています。

再処理工場とは、使用済み燃料をウランの燃えカス、プルトニウム、
死の灰(核分裂生成物)に分離する巨大な科学工場。
このプルトニウムを取り出して再び燃料として繰り返し利用するという話。

ここから出る放射能を含んだ廃液は、
六ヶ所の沖合い3kmの放出管から全量が海へ排出されます。
使用済み燃料は、人間が近づけば即死、
プルトニウムは、耳かき一杯で100万人の致死量、
つまりスプーン一杯で東京都民全員死亡しちゃうほどの猛毒。

そんなものが、毎日生産され、海に流されたら…
魚は?それを食べるわたしたちは?
エネルギーをいっぱい作っても、大地や海を放射能まみれにして、
みんなが被爆したり癌や白血病になってたら意味ないじゃん!
海を放射能のゴミ捨て場にしないで。



その6【山口県・祝島の上関原発】

http://stop-kaminoseki.net/

瀬戸内海有数の漁場周防灘と伊予灘の境界にある祝島。

新鮮な海の幸はもちろんのこと、名産のびわは美味このうえなし♪
島内でとれる農産物は、ほぼ無添加・無農薬。

汚れてしまった瀬戸内海にわずかに残されたこの楽園に、
ワシントン条約保護動物で世界最小のクジラであるスナメリが訪れます。

でも、祝島からこの海をはさんだ真向かいの対岸、たった4kmという目と鼻の先に、
中国電力は原発を作ろうとしています。

スナメリたちや豊かな漁場はどうなってしまうんだろ…
祝島は奈良時代から海上交通の要衝で船の安全を祈願する神の島。

4年に一度うるう年に開催される神舞(かんまい)は、
祝島そのものが斎場となる素晴らしいお祭り。

海といっしょに生きてきた暮しが、
毎日対岸に原発を見ながらの不安な暮しになるなんて。

もう日本の海辺は原発だらけ。

神さまの島に原発なんてバチあたりだよ~


その7【静岡県・浜岡原発】

御前崎・静波方面はたくさんのサーファーや海を愛する人たちの
静岡県の大切な場所のひとつ。ライブイベントや
夏祭りのときにはみんなで盛り上がる↑ピースな場所。
そこに建つのが浜岡原子力発電所。
浜岡原子力発電所は活断層の上にあり、
東南海・東海大地震が起きて原発に影響があったときの
環境へのダメージは計り知れません。
南西風が吹いていれば 首都圏をも放射能が直撃します。
温廃水で海水温をあっためてはいるは、枯渇する
ウラン燃料を掘りまくってインドやアメリカインディアンの地に
汚染を撒き散らすは、プルトニウムを日本中にばら撒く
プルサーマル発電をしようとするは、
環境破壊しまくりの浜岡原発、
しかも新設なんて 絶対いらない!! 


他、まだまだあるぞ、大問題


沖縄・辺野古米軍ヘリポート基地建設

http://blog.livedoor.jp/kitihantai555/ 

熊本県・川辺川ダム

http://kawabegawa.jp/ 

有明・諫早湾 干拓工事

http://www.h5.dion.ne.jp/~n-ariake/


設楽(しだら)ダム(愛知県東部、豊川上流)

http://www.tees.ne.jp/~ichinok7/ 

最上小国ダム(山形県鶴岡市、最上小国川上流)

http://www.ogunigawa.org/ 

馬毛(まげ)島の砕石事業(鹿児島県種子島の隣あたり)

http://mageshima.com/




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今、世界中で起こっている「破壊」の根っこは、すべて同じ。
私たち一人一人のあり方。


これらの話を聞いて、私に何ができるのか
をあらためて考えてみました。

ただ闇雲に反対を叫べばいいものではないとも思います。

たとえば、原発にしても
じゃあ、電気なしで生活できるのかと問われたら
やはり私にもそれはできない。
電気によってもたらされた明るさ、暖かさ、冷たさを保持できることは
とてもありがたいことです。

けれども。
もっと減らすことはできると思うのです。
私は今、一人にしては広い家に暮らしています。
全ての部屋を暖めたり明るくしていたら、
とんでもない電気代を支払うことになります。
自分の生活費を節約するという意味もありますが、もっと単純に
使っていない部屋を明るくしたり暖かくしたりするのは無意味なこと。
それこそうるさい小姑並みに、こまめに電気を消しています。
それに、京都は寒いのでいくら暖房を入れても冷えるのです。
他府県から来た人が驚くぐらい、私は家の中で着込んでいます。
京都に住むようになって、ずいぶんと寒さに強くなりました(笑)。

私の家は間接照明的な明かりしかないので
全体的に薄暗く、それこそ「陰翳礼讃」なわけです。
おかげで、街中に行くと、何もかもが明るすぎて疲れます。
なんでもかんでもライトアップ。
ライトアップされた景観が美しいと感じる感覚も
もしかしたら「異常」なんじゃないか
と先日も友人たちと話しました。
桜も、紅葉も。
もう疲れ果てているよね。
そういうのもそろそろやめようよ、と言いたい。


他には
現場から遠くはなれている私たちが
こういうことが行われるのは問題だと現地に行って話したりしても
地元の方々は案外、「よそから来たお前たちに何がわかる?」
という事態になったりもします。
実際、工事が行われることで「代償」や、仕事を得られる人もいるわけなので。

いろんなひとの「気持ち」を考えると
何ともむずかしく、何も知らない私たちに何が言える?
とも思うのですが
けれども、やっぱり「いやな気持ち」なのです。
美しいものたちが壊されていくのは。

それを毎日見て過ごしている人たちには
当たり前すぎてわからない風景。
当たり前だからわからない。
何もないことが美しいということを。

お金を得て、一時潤ったつもりになっても
その代償と引き換えにしたものはもっと大きいもののはずなのに。
失ってはじめてわかるのかもしれません。


そう。
いろんな人の気持ちを考えたら
何も言えなくなってしまう。
けれども
もっとウカツにものを言ってしまってもいいんじゃないか。
私の気持ちを、ことばにしちゃってもいいんじゃないか。

怒られたら、ごめんなさいって言う。
それはその怒る人の気持ちだから。

私たちはもっとことばで
今、感じていることを伝えあってもいいんじゃないか。

「今ね、こう感じたんだよ」って。

人がどうとか、誰かがどうとかじゃなくて
自分の内側にあるもの、
それをことばにしてみませんか。
伝えられた方も
そのまんま出してもいいと思う。

それが、私たちが
「つながる」ということだと
本当の、LOHAS= Lifestyles of Health and Sustainability
持続可能な社会生活なんじゃないかなぁと思います。
「ライフスタイル」なんかじゃなく。



私が今回、東京でこんなイベントに行こうと思っている
と話をしたら、3人の友人が来てくれました。
どうもありがとう。


おそらく、誰よりも楽しそうに話をされているイベント主催の坂田さんが
とてもすてきでした。
hiloさんもどうもありがとう。

何ができるか、わかんない。
けれども、こうして、いろんな人の想いを
伝えていきたいと
ひとまずは思っています。






Category : いつものこと
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記憶の浄化

20090307-R0016761.jpg


ここ数日、
高校の同級生、何人かから
HPみたよとメールをもらう。

過去って記憶だと思う。
よきにしろ悪しきにしろ、事実そのものではなく
覚えていたいようにしか覚えていないものだと思う。
バック・トウ・ザ・フューチャー
という映画の中で
デロリアンに乗ってタイムトラベルをして
過去を変えると未来が変わってきてしまった
というシーンがあったけれど(まさに高校時代、2回映画館に見に行った!)
それみたいだなと思った。
過去の記憶が変わると、今現在も変わってくると思う。

小学生のとき、神戸から豊中に移り住んだ。
引っ越しした先の近所には同い年の子供たちがたくさん住んでいたが
近所でも、もうすっかり音信不通になってしまっていた。

けれども、今回のことで
ずいぶん久しく耳にしていなかった人たちの消息を聞く。
30年も経つと、あの頃恐かったいろいろが、ただただ懐かしさに変わる。

この間、高校で久しぶりに会って再会を懐かしんだ人は
小学生の時、転校してきたばかりの私の消しゴムを
ずたずたに切り刻んだ人だった。
それも、お別れの記念にと転校前のクラスの子たちからもらったもの
だったので、私はショックを受けていた。
ああ、この子やったなぁと思い出しながら
私と彼女は手をつないだ。
我ながら見事なやり直しぶりだと思った。

そこから始めたかった、私の記憶のクリーニングだったんだろうなぁ。




あ、それでふと思い出した。
誤解を恐れずに書きたい。


今、ホ・オポノポノというハワイ伝承のセルフヒーリングについて書かれた本が
えらい勢いで売れているそうだ。

4つのことばを唱えるだけというシンプルな方法と
その4つのことばの持つチカラをみんなが実感しているから
これだけ広まったのだとも思う。
ホ・オポノポノとは、過ぎ去った日の記憶浄化のすすめで
ハワイ伝承のものなのだそうだ。
けれども、その本ではハワイの伝承には何一つ触れていないし
その本に書かれていることが、ただの包み紙みたいなもののように思えて
本屋で立ち読みした後、私は不可解な気持ちでいっぱいになった。

自己治癒のための入り口はいろいろある。
あの本が入りやすい入り口となっていることは理解している。
先ほども書いたが、4つのことばは私たちの心の深い部分に届く。
けれども、ハワイでのことを何も知らないのに
ただ、「ホ・オポノポノはすごい」となってしまうところに
私は抵抗を感じている。
4つのことばイコール「ホ・オポノポノ」ではないはず。
もっと、古来からハワイに伝承される何かがあるはず。
それを抜きにして、「ホ・オポノポノ」とうたうあの本に
私は違和感を覚えている。

いろいろ調べても、出てこないんだよね。
口伝だからかな。
真実はたやすく流出したりしないものなのかもね。


あの、でも一つ。
誤解を恐れずに書くと書いたが
ただ一つ誤解されたくない点は
決して、4つのことばを信じる人を否定するつもりは
ないということ。
確かにあの4つのことばはパワフルだと思う。

私が言いたいのは
包み紙ではなくて、中のキャラメルが大事なんだ
ということだけ。


ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
あいしています

このことばの持つチカラは
私も深く実感しているところなのだ。

キャラメルをこそ
私は、いとおしく味わいたいのだ。



※上の画像は、実家に帰った時に飾ってあった、おひなさまらしきもの。
笑えた。

Category : いつものこと
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母校閉校

20090307-R0016784.jpg


少子化の波をうけて、私の母校である高校は、近くの高校と統合、
名称は変わり、校舎はもう一つの高校のものを使うとのことで
この春で事実上の廃校となりました。

去年の秋から、閉校にともなうイベントがさまざまに行われてきて
名物先生による授業再現にはじまり
先日は市民会館借り切っての有志在校生、卒業生や旧職員による舞台へと続き
ホテルでの同窓会(司会はH村淳だったとか)なども催され、
昨日の学校開放で閉幕となりました。

私が通っていた高校は新設で、私は2期生。
入った時は未完成の校舎、既成のものが何一つない学校で
歴史のなさをつくづくつまらなく思っていました。
(自分で選んでいったくせに!)
私の高校生活に鮮やかさが増したのは3年になって
古典の先生の授業が楽しくなり、その先生に認められたくて
古典ばかりを勉強しだしたことだけで
高校生時代は平々凡々につまらなく
そして実になまぬるく、ぼんやりと過ごしていたなぁ
というような印象が残るのみでした。


それが20数年の年を経、
こうしてイベントに参加してみると
実はとても豊かな日々だったのだな
とあらためて思い返しています。
9月の名物先生による授業では、
私がいまだに古典、ことばや漢字に興味をいだき続けているのは
この先生のおかげで、あの時の感覚を脈々と受け継いでいるのだなぁ
としみじみ思いました。


先生方とも話をする機会があったのですが
新設校だからとみずから率先して赴任されてきた先生も多かったそうで
やる気にみちあふれた人が多く
新しくて何もないからこそ、生徒たちには
とにかく楽しい思い出を作ってやりたかったと話されていて、
そんな先生方の熱い思いとは裏腹に、ふがいない生徒ばかりだったのでは
と思いますが、実際生徒と先生の中はとてもよく
私もしょっちゅう職員室に行って先生と話していたような気がします。
とにかく、先生方のその熱さによって、
今回の閉校イベントは巻き起こされたんだなぁと思います。


昨日のイベントでは、学校内を歩き回り、
懐かしい教室で写真を撮らせていただいたりしました。
上の写真の踊り場では、よくみんなでたむろしていたなぁ、など
忘れたつもりになっていた記憶もよみがえってきます。

20090308-R0016803.jpg

20数年ぶりに再会する面々も数多く、
体育館では、24期生分の大きな大きな輪になって校歌を歌いました。
あんなにつまらないと思っていた学校だったのに
「いやー、実はいい学校だったんだね」と言い合えるのは
私たちもすっかり年をとったからですね。
(ちなみに2期生が一番出席が多かった。
そろそろ自分たちがたどってきた道を振り返る時期に入ったからかもね。)

名前は覚えていなくても、顔はわかる人も多く
在校時はほとんど交流がなくとも
気安く話せるのは、同窓生ならではなのだと思います。


過去の記憶は、事実ではなく
思い込みもかなりあります。
自分が覚えていたいようにしか覚えていないもの。

この半年ほどで、私の過去はずいぶんと更新された気がします。
過去だと思っているものも、変わっていくのですね。



高校の周りは、畑や田んぼ、つり池があるような
のどかな場所でしたが、すっかりマンション群に様変わり。
物理的な変化は明白で
時間の流れをしみじみと感じています。
(先生方、同級生男子の様変わりなどにも・・・笑)

20090308-R0016805.jpg
 ↓
20090307-R0016763.jpg


記憶の更新は
このような大きなイベントを催してくださった先生方、
卒業生、在校生のご尽力あってこそ。

母校がなくなるってさみしいよね
と言われたりしますが
なくなる事実があるからこそ、これだけの人が集まったのだと思うし
この一連のイベントでの記憶が糧になる気がしています。


ありがとうございました。

また、いつか
会える日があるような
そんな気がします。
何年後かわかりませんが。

楽しみにしています。

20090307-R0016771.jpg

みかちゃーん
見てるー?
メールちょうだいよねー


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Category : いつものこと
Posted by チエ on  | 4 comments 

相棒

気功の教室やスローボディのクラスで
関節やその周辺の動きについて話すことが多くなってきて
私が自分のカラダの内側のことをことばにしても
なんだか伝えきれていないなと感じることから
骨格モデルを購入することにしました。
この骨格モデルのようなもの、が、当たり前なんだけれど
自分のカラダの内側にもあって、こういうような動きをしているんだ
ととらえられることから、またダイレクトに
カラダの内側をそれぞれに実感していただけるのではないかと思います。


それが昨日届きまして。

なんだかかわいいのです。

いろんなポーズをとらせて激写してます。
いいおもちゃだ。

みなさまにもそのうちお目にかかる日があるかと。

名前を考えてやらないとね。


20090304-R0016735.jpg


Category : いつものこと
Posted by チエ on  | 0 comments 
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