空模様

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Posted by チエ on  | 

種・芽吹く

先日のカレーの会は、豆のカレー。
大量に仕込んだのが余ったので、連日カレー三昧です。

前にも書きましたが、カレーって混沌としていて実に太極的。

taikyoku.jpeg

インドの伝承医学、アーユルヴェーダでは
調理したものは3時間以内に食べるとされるそうだけれど
(ごめんなさい。ちらっと本の中で読んだだけなので
詳しいことはわからずです。)
時間が経つにつれて、具材それぞれの分子がほどけてきて
そしてくんずほぐれつ、味わいに変化が見られるのですよ。
できあがって2日めぐらいが最高においしいと思います。
この溶け合い交じり合う感じが、日本的だわ。


ホールスパイスを使うようになった時から
あっと思っていたことがあるのですが
煮込んだ段なのに、膨潤して芽を出しているスパイスがあるのです。
何のスパイスかはまだ特定していないのだけれど
形状からいってクミンかなぁ、と。
いや、まだわかんないのですがね。

me_spice.jpg

未知との遭遇のような画像ですが
ホラ、ちょっと芽のようなものを出している物体があるのが
おわかりいただけますかっ?

あらためて画像を見ると、まるで胎児のようです。
うう。

ホールスパイスは、香りを出すために熱したごま油のなかにいれるのですが
それなのに変成を起こさずこうして芽を出すなんて、スゴイ。
それだけ皮が強固だということでしょうか。
まるで芽胞のようです。いや、スパイスは菌ではなく種のはず。
(あ、またマニアックな話にいきました。すみません。)


ホールスパイスを使うようになって3回目ですが
毎度、芽を出しております。
これに気づいている人はまだいないようです。
またぜひ次回来られる方は、ご確認くださいマセ。


それとですね。
今回は、レンズ豆とひよこ豆と金時豆を使ったのですが
3日目の今日、レンズ豆にも芽が出ているのを発見いたしました。
(この芽の写真はうまく撮れそうにないのであきらめました。)

今日来てくださったお客さんにもちゃんと見せたので本当です。
その方は「わっ、食べるのかわいそう。。。」とおっしゃいました。

うおー!
すごいな、レンズ豆。
これだけ熱を加えられているのに、なぜ、どうして。
タンパク変成を起こさないのかい?

そう。
スパイスにしても、豆にしてもどちらも種なんですよね。
次世代を生きるための貯蔵庫。
条件さえ揃えば、いつでも芽吹きO.K.。
生きているんだよねー。

いやー、それにしてもすごい。
「いのちいただいてます」ですなぁ。

このカレーの会は、本当に奥深いなぁ。



豆と言えば、とある臓器に形が似ています。
なんだと思います?

答えは腎臓。

ちょうど背面の肋骨一番下辺り、右と左に2つ。


陰陽五行でいくと、腎臓は水。季節は冬。
腎臓は貯蔵庫。精気の源。
(正確には副腎をいうそうですが。)

冬という季節は、活動を停止し、一見停滞しているように見えますが
寒さに身を引き締め、縮こまりながらじっと蓄え
春にむけての準備をしています。

芽吹くとは、全エネルギーの発動。
腎臓は、そんなエネルギーの根源だとされています。

冬、そして腎臓。
まさしく豆っぽい。

ああー。

またそんなことを考えながらニマニマしてしまいました。
楽しいねぇ。





さてさて、明日は大晦日。
掃除がまるですんでおらず、どうも私は旧暦体制でいく気配ですが
なにはともあれ、2008年は暮れゆき、世間はお正月を迎えようとしています。

今年も多くの方にお世話になりました。
心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。


明日から2日までお休みいたします。
年明けは、誰か来たい人がいたら仕事はじめとしようと思っていたら
3日にとおっしゃる方がいらっしゃったので3日からお仕事スタートです。

明くる年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、よいお年お迎えくださいませ。


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Posted by チエ on  | 2 comments 

2008年最後のセッション

先ほど、今年最後のお仕事が終わった。

先日いただいたお手製竹筒のスピーカーは
それはそれはやわらかい音を出してくれて
スピーカーを通す音ながら、粒子のように丸く
私の身体にも響いてくれていた。

今日のオイルブレンドは、来てくださったTさんに選んでもらったもの。
  ・イランイラン
  ・パチュリ
  ・ローズウッド
  ・クラリセージ
  ・ラベンダー
  ・ラバンサラ
  ・マンダリン
一見、バラバラな感じに思えるけれど
イランイランとラバンサラは、対となってまとまってくれた。
絶妙なブレンドだった。


香りも粒となって、私の身体にやわらかく染み込んでいく。


窓に差し込む光。

部屋の中で、全てが溶け合う。



全てが渾然一体となった
本当に素敵なセッションを
2008年の最後にできたことを
とてもありがたく思う。


20081230_lastsession.jpg




今年最後のお仕事を終え
セッションルームを掃除。

いろんなヒトの想いを
セージを焚いて全て煙にして、昇華。

sage.jpg





マッサージをしてみたいと思った初めの時から
最初に勤めたお店のこととか
多くのお客さんに触れさせてもらったこととか
くたくたに疲れきってしまった頃のこととか
エサレンのことを知った時のこととか
アメリカに行ったこととか
鞍馬で仕事をしていた時のこととか
家を出た時のこととか
この家と出会った時のこととか
一人で心細かったこととか
初めてお客さんをむかえた日のこととか
この家のやわらかさとか
いつも私を勇気づけてくれた言葉とか
うれしかったことも
悲しかったことも
つらかったことも
楽しかったことも

あげていたら涙が出てきた。


こんなふうに、自分が思うように
日々を過ごせている私は
本当に本当にしあわせものです。

Category : いつものこと
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2008忘年カレーを食べようの会

もっと前に告知する予定だったのに
すっかり遅くなってしまいました。
(忙しいわけではないのですが、することがイロイロありまして。)
いよいよ明日、
あ、もう今日だ!
年忘れ、カレーの食べよう会のご案内です。

明日のカレーは、ズバリ。
豆のカレーです。

そんなん、いつもやーん
と思う人もいるかもしれませんが
明日の豆は紅白歌合戦なのです。
あははー。
乞うご期待!


何かと気ぜわしい年末ですが
あわててもしようがないしー。
もういっそカレーでも食べてしまおうじゃありませんか!
カレーでカラダをHot!にして、また残りの作業にいそしみましょう。


12月28日(日)『カレーを食べようの会』
    open 12:00  ~ 19:00

    カレーセット 1200円(カレー・珈琲または紅茶・デザート)


京都もずいぶん冷えています。
どうぞあたたかい格好でいらしてくださいね。

Posted by チエ on  | 0 comments 

a Happy Christmas!

merry2008_2.jpg

クリスマス会
って、何十年ぶりだろう。

スポンジケーキにみんなでデコレーションして
クリスマスケーキを作って、ろうそく灯して
クリスマスソングを歌いながら
プレゼントまわして。

いい会だったなぁ。

三重さんとYUUKAちゃん
来てくださった方々
kotominaがあってのおかげ。


こうして、オトナが集まってケーキ食べて
プレゼント交換できる日なんてクリスマスぐらいかもね。
何かにかこつけて、こうしてみんなで集まれる日が
1年に1度ぐらいあってもいいと思う。

みなさま、
楽しい夜をどうもありがとう。


I wish you a heart warm Christmas!

Category : いつものこと
Posted by チエ on  | 0 comments 

変化

200812icho1.jpg

今日は、「気功の学校」の修了日。
年間を通して、自然とのつながりを体感として捉え
伝えていく術を学んだ。

気功は、自然をお手本に
いかにこの身を使ってラクに心地よく過ごしていくか
を教えてくれるツール。

移ろいゆく季節のある日本は「変化」していくことを
当然のこととして捉えて来た。

私は気功を通じて、
日本人がうつろいゆくものへ美しさを見いだすことが
いかに上手であったかを
またあらたに知ることになった。

気功は中国発祥ではあるけれど、
自然が手本となれば、日本で過ごすことほど
変化に対して柔軟であらざるを得ない
ということがよくわかる。
そういう意味では、これからの気功はもう中国発祥ということにこだわらず
日本独自のものであると言ってもいいと思うのだ。
漢字がすでに、生まれ故郷の中国では廃れ
日本では独自に音訓がうまれているのと同じように。
(白川さんの世界がここにも通じて、私はウレシイ。)


昨今の、経済の不透明さ故に
巷では不安を煽るようなニュースばかりが目につく。
みんなの不安の根底にあるのは「変化」。
変わらない安定を願う人たちは不安でたまらない。

けれども、宇宙にあるシステムは全て「変わりいくもの」なのだ。

変わらないものなんてない。
変わっていくことを当然のこととして捉えるならば
この宇宙に「不変」や「安定」を押し付けることは、不自然で窮屈なことだ。
だから、ねじれるように、噴き出すように、壊れていくのは至極当然なこと。


今年の世相をあらわす一字に「変」が挙げられた。
確かに、様々な変化が今年は見られた。
今日の講座の話の中にも
アメリカの時期大統領オバマ氏の話や中国の「08憲章」の話がでて来た。
変わることを表明しだしているこの二国に対し
古来「移ろいゆくこと」を得意としてきた日本は
今、変わることを拒んでいるようにも見える。


大きな変化を迎えようとしている今、
その波を感じて、そしてその波に従いながら自らも動いていくことが
これからをシアワセに生きる術なんじゃないかなと思う。
大嵐の中、風に向かって抵抗したってポキリと折れるだけ。
しなやかに、風の吹く方向に身を預けていれば
そう簡単に折れることはない。
たとえ折れたとしても、朽ち果てて土壌となる。

私にとっては
「まぁ、それでええやん的」な、
自然に即して生きるためのサバイバルツールが
今、学んでいる気功だなぁと思うわけ。

いろんなツールがあると思う。
何がいいとか悪いじゃない。
自分にしっくり来る道具を
探して試して、使っていきたい。


気功は神秘的なものでも、特別なものでもなんでもない。
ただじんわりと自分の内側から心地よさを感じて動いていく
それだけのこと。

気功していることすら忘れるぐらい
いつもいつも、その「シアワセ感」で満たされている感じ
でいることを「気功的生活」というんだと思う。


******


時々、ぼやーんとお湯につかっている時のように
カラダがあたたかくゆるんで、
ゲル状のものの中に
漂っているような感じになる時がある。
歩いている時や、信号で立ち止まっている時とか。
場所はどことに限らず、なんだかじわじわと気持ちよくなって
「ああ、しあわせだな」と感じている自分をまた客観的に観ている。


これって、羊水の中にいる時の感覚に近いのかもな。
映像で見る子宮の中の胎児は、ふわふわと浮かんでいる。
私もそんな状態になっているような心地なのだ。

私たちは一人じゃないとか
みんなつながっている、Oneness
という言い方があるけれども
みんな一つなんだ
と言われると
うがった私は「げげー」と思ってしまう時がある。

私自身はやっぱり、「個」だと思う。

けれども、ぼやーんとゲルの中で漂う私は

 個なんだけれど全体なんだ
 一つだという言い方もできるんだ

という文節にようやく合点がいったような気がした。


個なんだけれど全体なんだ。

細胞の中には
ミトコンドリアや核、小胞体やらという器官があって
それぞれ必要なハタラキをなしてくれている。
個々の器官には名前があるけれど
大きくくくると「細胞」という一つの名前になる。

私たちのカラダの中にも
肝臓や心臓、腎臓と言った各臓器やらがあって
それぞれがリズムを持って働いてくれているが
大きくくくると「私」という人間の名前を持つ。

宇宙の中には
太陽や月や、たくさんの星々が浮かんでいる。

私たちも、それぞれ
チエやみちこやゆうこなんやらという名前を持つ別々の人間として生きている。
(ちょっとはしょり過ぎたかな。)

けれども、全て宇宙のシステムの一つ。

自分は「宇宙」という細胞の中で、細胞液にみたされながら
ぽっかり浮かんでいる一つの器官みたいなもんなんだ
とゲルの中で漂いながら感じて
(実際は、信号が青に変わるのを待っているだけなんだけど。)
ああ、私はホントに一人じゃないんだなと
一人ニマニマしていた。妄想は楽しい。
ゲルの中は本当に気持ちがよいのだ。
つまり、ぬるぬるぬるいゼリーのお風呂に入っているような感じだと想像してオクレ。


まぁ、私のこんな妄想話を
わかるわかると言ってくれる人がいる
ということもシアワセなことなのよねぇ。
細かい説明をしなくても、よどみなく
つらつらと私もコトバがでて
相手からも気持ちよくコトバが返ってくる。
まるで、帯のように連なる会話は心地よい。
コトバにもつながりがあるのだ。


コトバもつながりを見いだすためにある。
自分の体感を言葉にしていって
共通言語を話せる人たちと、私はもっともっと話してみたいと思う。
それは、単純に「同じ日本語を話せる」という意味じゃないんだな。
身体のコトバが同じであるか、ということなんだ。

まぁ、今日の私の日記がその代表かもしれない。


Posted by チエ on  | 0 comments 

アートワークとクリスマス会@kotominaのお知らせ

今年も残りわずかですね。


来年の予定も決まって来ているので
12月の初めには、一応、2009年用のスケジュール帳を買いました。
仕事の予約を受ける以上、さすがに必要です。
去年までは、無印良品の、自分で日付を書き込むタイプ。
シンプルで、小さなバインダーにはさめるところが気に入っていました。
けれども、その日付の書き込みにマチガイが多々あり、スケジュール管理以前の
自分の間抜けさに呆れ、今年は「ちゃんとした」既成のスケジュール帳を買いました(笑)。

スケジュール帳は薄っぺらくて
一ヶ月分のマスが見開きになっているタイプが好きです。
昔、ほぼ日のスケジュール帳、しかも革張りのものをうれしがって買ったのですが
書き込むほどのこともそうなくて、活用しきれませんでした(笑)。

私は、あまり先々のことが考えられなくて、年々段取り下手になっています。
2日前ぐらいの段取りで精一杯な感じ。

そんな、スケジュール管理の甘い私。
前日には、まるで小学生の時間割チェックのごとく
「明日はこれとこれをする」と何度も何度も確認しています。
それでもフッと抜けることがあるので、これからはポストイットでto do listを
はりつけて行こうかしら。
まぁ、そういうことを本来スケジュール帳に書いていくべきなのでしょうが
スケジュール帳をわざわざ開かなきゃいけないっていうのが
どうも性に合わないみたい(笑)。



で。
もっと早くにお知らせするはずだった年末の予定をお知らせします。


何かと気ぜわしい時期だとは思いますが
今年一年分の自身のクリーニングに
はたまたホッと気を抜きに、どうぞお越し下さいませ。


以下、kotomina@ゆうちゃんのブログからの転載です。


************

 12/22日(月) 14:00~18:00  YUUKA+三重アートワーク

    参加費 8000円(材料費込み、お茶と季節のお菓子付き)

 

12月22日。
冬至の翌日、一番長い夜から太陽のでる時間が少しずつ長くなってきます。
この時期に心の整理整頓をして、
よりクリアな光を自分に向けていきませんか?


このワークは色を使って、自らの力で自分に気づき、
セルフヒーリングをするサポートをします。
グループで行うことで、様々な人のエネルギーが交流して、
自分の内なるエネルギーが出やすい状況をうみだします。
エネルギーワーカーYUUKAがその日集まった方たちの
昇華されるテーマを読みとり、三重が全体をサポートします。


色にはエネルギーがあり、感情浄化や隠れた気持ちを発見できます。
(ハイヤーセルフとつながる瞑想をした後クレヨンで数枚描き、そのあと水彩で描きます)
必要に応じて、音を使った瞑想も行います。


遊びゴコロを大切にした、ゆったりとしたワークです。
新しい気持ちの芽生えを体験しにきて下さい。


○講師プロフィール
☆YUUKA
Starchild910主催
エネルギーワーカー、チャネリング、セラピスト、絵のセッション。
歌と踊りのワークライブ等活動、多数。
http://www.geocities.jp/starchild910/

☆三重
水彩アーティスト、セラピスト。
1996年より作品発表を続ける。2006年アーティストレジデンスに参加。
現在、音や歌やダンスからくるイメージを描くライブペイントを中心に活動。



*********





12/22にアートワークをされるYUUKAさん、三重さんは、
東京でひととひととを繋げ交流する場『paco cafe』(パコカフェ)を定期的に開いておられます。
paco cafeは、ウィボーの生みの親のマツノユウジさん(三重さんのパートナーさん)と
三重さん、YUUKAさん3人のプロジェクトです。

東京のpaco と 京都のkotomina。
”一緒に楽しいことしたいね。” ということで、クリスマス会を企画しました。

小学校の頃、クリスマス会ってありましたよね。
そのとき、ひとり何円って決めてプレゼントを各自用意して、プレゼント交換しませんでしたか。

輪になってうたをうたい終わった時に自分の手元に来たモノ。
中身はなにかなーってドキドキしながら包みを開けて、みんなのリアクションを見たり。。

ワクワクドキドキのプレゼント交換タイム やりましょう。



クリスマス といえば、クリスマスケーキがあるとやっぱりうれしいですよね。

じゃあ、みんなでわいわい作ってみましょう!



カレーの会でコラボしているチエさんと、
pacoの三重さんによるおいしいごはんもご用意しています。



わいわい集まってクリスマス会を楽しみましょう!


*******


 『kotomina + pacocafe クリスマス会』

  日時 12/23(火)15:00~20:00

  参加費 2000円 (クリスマスケーキ.晩ごはん付き)


  [内容] ○クリスマスケーキを集まったみんなでつくります。 

       ○プレゼント交換のじかん。
         (わになって歌ってまわそう♪誰のプレゼントがあたるかな?)

       ○歌うもよし。踊るもよし。読書するのもよし。
        ぼーっとするのもよし。ごろごろ寝るのもよし。。
      

   たのしくすごそう!


 ☆☆参加される方は、500円ぶんのプレゼントを持参して来てくださいね。

 ☆☆☆持ち込み、差し入れ、持ちネタ(笑)大歓迎!!



お気軽にいらしてくださいね。
来られる方は、横のメールフォームからかコメントでどうぞ。


そういや、前回yuukaちゃんと三重さんのアートワークに
参加させてもらって感想を書いたのですが
こちらには載せてませんでしたね。
以下に転載しておきます。興味のある方はご覧下さいませ。


Category : いつものこと
Posted by チエ on  | 0 comments 

おいしい酒とつまみがあれば。

どういう経緯でたどり着いたのかまるで記憶にないのだが
上京にある「山岡酒店」という店で、毎月地ビールの会と日本酒の会
というのが開かれているという情報を半年ほど前にmixiの中で見つけて
いつか行くのだとチャンスをうかがっていた。

先日、14日にそのチャンスが巡って来て
山岡酒店の主にメッセージを送ると
参加者は今のところ私一人だけれどどうぞいらしてください
と返事がきて、うきうきとして出かけてきた。

冷と燗で3種ずつ。
店内で販売されている元気な野菜たちをつかった酒肴も用意されて
なんとも贅沢な時間を味わった。

写真を撮るのをすっかり忘れていたけれど
店奥には、立ち飲みの一角が残されており
その風情がたまらなくいいのだ。

・賀茂鶴の純米
・福光の黒麹仕込み
・百楽門 どぶろく

黒麹仕込みは日本酒にはとても珍しくて
クエン酸の酸味をわずかに感じる楽しいお酒。
冷やでの個性を楽しみたい。
どぶろくは、スルスル飲めて実に危険。

最後は「日本酒の会」なのに、coedoブリュワリーのビールbeniakaを
冷蔵保存したものと、燗したものを出してくださった。
coedoシリーズは京都駅前の伊勢丹suvacoでも販売されていて
おいしいなぁと思っていたけれど、beniakaはお初。
冷たいままだとほのかに紅芋の香りが楽しめる。
ビールを燗で飲むなんてはじめてだったけれど
ホップの香りが活きて実にうまいー。

帰りは、日本酒ではなく、葉付きの人参と大根を購入。
昨夜、仕事が終わってからイロイロ作りはじめたらとまらなくなった。
鍋いっぱいに具沢山のみそ汁を作って、3日ぐらいかけて食べるのが
ここのところの定番だけれど、そのみそ汁を作る傍らで
大根と柚の漬け物、大根の皮できんぴら
大根の葉とイカゲソ炒め、人参葉でおひたし。
無農薬の野菜は皮や葉まで余すところなく使いたいし
なにしろすこぶるおいしい。
一人で食べるのはもったいないので
今日来られたお客さんと一緒に昼食でいただいた。
土鍋で炊きたてご飯とみそ汁とおばんざい。なかなか豪華だ。
ラッキーだったね、Yさん。

20081216_lunch.jpg


私が一番無心になれるのは
料理している時だなぁと思う。
次にお酒飲んでる時。


日本酒の会、実にいい集いです。
また行こうと思います。
山岡さん、よろしくお願いしますー。

Category : お酒のこと
Posted by チエ on  | 0 comments 

小料理屋のバイト

週に一度、高槻の小料理屋でバイトをしている。

昔から、居酒屋で働いてみたいと思っていた。
自分が客として行きたいと思える、おいしい店がいいと思っていたが
一応本業もあるので、週に3日以上入らなければいけないとなると厳しい。
そんな都合のいい条件で仕事させてもらえる店はなく
本気で探す気もないので、できたらいいなぁという淡い夢だった。

けれども、去年の4月。
たまたま、初めて入った店が雰囲気もよく、出てくる料理もおいしくて
日本酒が豊富に取り揃えられていて
「いい店だなぁ」と思ったら、壁に「週一日バイト募集」と書いてあった。
私にとっても都合のよい店が、こんなところにあったのだ。

その店の味は、ポテトサラダと卵焼きにある
と思っているのだが、この店のそれらは実に見事。
毎日食べてもきっと飽きない。

一年半以上経つが、週に一度
いつもと違う時間を過ごさせてもらっている。
料理のことも、お客さんから聞く話も勉強になる。
そして、仕事の最後にいただくお酒がまた格別。

お酒はその前から好きだと思っていたけれど
ここで飲ませていただくようになって
本当においしいお酒を知った。
うんちくを語れるほどの知識は得ていないが
オススメは?と聞かれたら、私の中で迷わず出せるお酒がわかってきた。
とにかく、おいしく飲めたらいいと思う。
日本酒はあまり・・・と思ってらっしゃる人も
ここで試していただければ、きっとまた見方が変わるんじゃないかと思う。


私には、「マッサージサロンを持ちたい!」
とか「小料理屋がしたい!」
という気持ちがまるでない。

けれども、まぁ、なんかそういう楽しくておいしくて気持ちいいこと
が全部揃ったような場がいつか持てるといいなぁと思っている。


毎週火曜日に入っています。
よかったらどうぞ遊びにいらしてください。
ぐるなびでの案内


これからお酒についてもちょこちょこ書いていこうと思っています。


Category : お酒のこと
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日本・東洋・中国

興味の対象が全部つながっているとはいえ
巨大すぎて、視野が散漫になる。


齋藤孝氏の「気の力」という本を再読。
これは、気功の本と捉えてもいいと思う。良書。
「言葉一つひとつの成り立ち自体が、そもそも何をどう感じたかという
先人たちの膨大な完成の集積なのだ」という一文に思わず大きくうなずく。

気の力―場の空気を読む・<br />流れを変える気の力―場の空気を読む・流れを変える
(2007/07)
齋藤 孝

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コトバの持つ力に興味がある。
それぞれに意味があるのだから、本当は簡単に発することができないものなのだとも思う。
それについて、もっと知りたいと俄然色めき立つ。
さっそく本屋で見かけた新刊、松岡正剛氏の「白川静・漢字の世界観」を購入。

白川静 漢字の世界観 (平凡社新書)白川静 漢字の世界観 (平凡社新書)
(2008/11/15)
松岡 正剛

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ずっと触れてみたくて触れられずにいた白川ワールドに一歩足を踏み入れ
中国、というか東洋文化の奥深さに目眩に近い憧憬を抱く。
「言」「語」などの漢字の成り立ち、白川先生の解釈に鳥肌が立つ。
奥が深すぎて、入り口の地図を見ただけでも迷子になった気分。


気功も、中医学全般含まれることなので
東洋の医学について今一度まとめて自分のノートととしたいが
どこから手を付けようか惑う。
同じく本屋で目に入った「東大合格生のノート」を立ち読み、
(東大合格者のノートは美しいという内容の本。然り。理路整然なのだ。)
ノートを美しく作るために、まずは文具店に行き
形からということでノートと色ペンを買うにとどまる。
これもまた入り口から迷子だ(笑)。

東大合格生のノートはかならず美しい東大合格生のノートはかならず美しい
(2008/09/25)
太田 あや

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おもしろすぎて
過呼吸になっているコドモのよう。


書も気功も大元は中国だけれど
白川先生が漢字のことを
「漢字は日本の国字だ」と言っているように
私にとっても、気功も書も単に中国発祥なのではなく
日本という土壌に融合された日本独自のものとして捉えたい。
古典は古典として大事にしながら。

こういうことに自ずと興味を持ってしまうのは
日本という国、ひいては東洋と自分自身のつながりを
常に意識し続けている
ということなのかなぁと思う。

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Posted by チエ on  | 2 comments 

仏像のしなやかさから教わること

今朝はスローボディのクラス。
昨夜からの冷え込みでぴりりと引き締まる冷気の中
カラダを動かしていく。

独特の心地よさがあるなぁ、気功の動きって。
カラダのこわばりがほどけていく感じ。
ゆるむこととゆるすことは似ている。
ぎゅうっと握っていたこぶしをほどいて
手のひらをゆっくりひらいて
やわらかくなでていくことと同じ。
仏像の、しなやかな腰つき、手の動き。
あれはもう、気功の動きそのもの。

こんなんとか
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こんなのもそうだし
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これもそうよねぇ。
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出演どうもありがとう。
私の大好きな雲中供養菩薩たちです。
この方たちから教わることはとっても多いの。
見たことのない方はぜひぜひどうぞ。
もう、これぞ気功隊なのだから(笑)。

これから
気功って何?
って聞かれたら、菩薩のしなやかな動きと言おうかな。
さらに伝わりにくいか(笑)。


風の吹く方へしたがうように
川の流れに身を預けるように
宇宙遊泳を楽しむように
自分と、そのまわりを包む空気との境目もわからなくなるぐらいに
自然と一体になっていく。
私も自然の一部だと気づく。
気功している間は、私にとって、そんな大切な時間。


次のクラスは満月の13日、夜7時からです。
26日夜7時からが今年最後のクラスです。
来られる方はメールくださいな


********


さてさて、その翌日14日は
いつもスペースを使わせてもらっているゆうちゃんち@kotominaの
文庫オープンディです。

こんな感じ

お寺や仏像、京都本、チベット、ボディーワーク、写真集、画集、映画、宮沢賢治の本など
私も興味津々なマニアック本がたくさん。
こんな本が好きなあなたなら一日中過ごせることマチガイなし。


家の中で籠ってばかりでいるのもいやだけど
寒いしなぁ・・・とぼんやり考えているなら
場を変えて、ぜひぜひゆっくり過ごしに、どうぞー。

京都駅八条西口から徒歩すぐです。
詳しくはkotominaゆうちゃんまで。

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おわりははじまり

2008momiji.jpg

穏やかな小春日和。
紅葉もまだきれいな彩りを見せている。


2年前の夏から始めさせてもらった気功の教室が
今日で終った。

教室やってみる?と先生から言っていただき
ドキドキしながら受け
流れをコトバにして行くむずかしさに悩み、
何度も言葉に詰まりながら
自分なりの表現を模索し続けた。
勉強させてもらった、という気がする。
2年以上経ってもセンセイと呼ばれるのはくすぐったく、
私のガラじゃないなと思い続けているが
それは、私がまだまだ自身が学び続けている
という感覚があるからだと思う。
そう。実際、教える立場に立ってからの学びがとても多い。
教えるとは自分の感覚を言葉にしていくこと。
自分が実際に体感していないとできないことばかりだからだ。


母体のカルチャーセンターの都合での閉会だが
私としては、新しいステップの始まりだと感じている。

自然と一体になる感覚を
私は気功を通して学んできたから
私がこの感覚を誰かに伝えられるのも
やはり気功でだなぁと思う。

エコもロハスもビジネス。
本当の問題は
それぞれ個人の中にあるはずだ。
木を見て森を見ず。
環境保護を叫ぶ前に、己を見ることだと思う。

自分の中にある自然に気づいていくこと。
私が伝えていきたいのは、やはり気功だと思う。


教室を終わるに際して、
みなさんからお花をいただいた。
お気持ちがありがたい。
「人生の財産をいただきました」と仰ってくださった方もいた。
私の方こそ、みなさんに感謝することばかりだ。
新米センセイを育ててくださってありがとう。

終わりは始まり。
どの流れがスムーズか
私の学びはまだまだ続く。

hanataba.jpg

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12月の予定@kotomina

12月6日 10時~ スローボディのススメ

12月13日 19時~ 満月のスローボディのススメ

12月22日 YUUKA+三重アートワーク

12月23日 クリスマス会

12月26日 19時~ スローボティのススメ
(最初のお知らせでは27日でしたが26日に変更です。)

12月28日 忘年カレーを食べようの会




詳細は、kotominaのブログをご覧下さいませ。
また、私の方からもあらためてお伝えいたしますが
とりいそぎのご連絡です。 

Category : いつものこと
Posted by チエ on  | 0 comments 
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