空模様

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Posted by チエ on  | 

伊藤進さんの心書展

伊藤進さんの書展に行ってきた。
数年前から見てほしい書があると友人に言われていた。
しかし、いつもタイミングが悪くて行けずにいた。
今年で7回目の伊藤さんの書展、
天満橋のギャラリー HAY-ON-WYEにて。

伊藤さんは車椅子に乗った人だった。
一つ一つの字はとても力強く、今回の書展のテーマ「見つめる」
という言葉通りに、自身を見つめる息吹の入った書になっていた。

誘ってくれた友人のHさんが
「これまでの書と全然違って、入って初めはそのパワーに圧倒された」
と言っていた。
家に帰って、ネットで検索してこれまでの作品をいくつか見せていただいたが
確かに。以前はもっとふわりとした書だった。

でも、私は今回の書展が初めてでよかったと思った。
今、このタイミングで。
多分、以前の作品だと、響かなかったんじゃないかと思う。

今年はいろいろ大きな変化があったそうだ。
小学校で講演したり、子供たちに自分のいやだと思うところを
書で書かせて、書ききったら破いて
(ホンマは燃やせたらいいなぁと思っているそうだ。)
また新しい紙にじぶんの好きなところを書いてもらうようなセラピーも
やってみたと言っていた。

10年ぐらい引き蘢っていたそうだが
私が会った伊藤さんは、肩の力が抜けて
自然に任せていけばいい、と
何か大きなものに身を委ねているようでとても楽しげに見えた。

同じ豊中出身ということで親近感も湧き
私がしていることもなんだか知ってほしくなり
思わず店のポストカードを渡した。
「僕もやってもらえるんかな」と伊藤さんは言い
「もちろん!」と私は答えた。

私は最近、ずっと続けていた書をやめた。
とても窮屈に思っていた。
型が大事なのはよくわかるのだが、
もっとのびのびとした字が書きたかったのだ。
そんな話を伊藤さんにしたら
「じゃあ、これからは自分の思う通りに書いてみたらええやん」
と言ってくださった。
伊藤さんの書を見ていて、私もそう思った。
感じることをそのまま。


伊藤さんの名刺は
裏面に一枚一枚、違う言葉が書かれている。
みんなに適当にひいてもらって、あげているそうだが
なぜだか、その言葉がぴったりな人に行き着くそうだ。
私がいただいたカードには
「高く もっと」と書かれてあった。
そう。
私な、これからやと思ってるの。
もっと高く
行けるかな
と言ったら、伊藤さんはいともあっさりと
「行けるよ」と言った。
あんまりあっさりと言われたので
私も行けるなぁ、行けるわ、もっと高く
と言えてしまった。

また会って話したいな。
伊藤さん、ありがとう。


この間、NHK教育に出演されたそうだ。
http://www.nhk.or.jp/kira/04program/04_325/01.html


伊藤さんの書展は
Gallery HAY-ON-WYEにて 12月1日まで。
http://www.tenmaswitch.com/life/column/168.html

ここのギャラリーで12月14日
クリスタルボウルとシタールのライブがあるそうだ。
あと、本当に美しくて、欲しくてたまらなくなった万華鏡の
ワークショップも。
行こうかなぁと思っている。
http://kaleido-japan.com/index.shtml

shin.jpg

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紅葉

2007momiji.jpg


今年は暖かいし、ダメかなぁ
と思っていた紅葉。

けれども
今年も、本当に美しく色づいていた。


ここは私の大好きな場所。

いつもはひっそりとした場所だけれど
今の時期は、やはり訪れる人も多い。
でも、いつもよりも少し多いだけ。
嵐山とか東福寺とか、有名な場所は
人でごった返しているけれど
こんなにゆったりと紅葉を堪能できる場所もあるのです。

Category : 京都
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マッサージクラス

いろいろ書きたいことがあるけれど、どんどん日が過ぎて行きます。
はたからは焦ってるように見えないと思いますが、ほんの少しだけジタバタしてます。

この一週間の間に、
マッサージのクラスと吉本有里さんのコンサートを行いました。
どちらも本当に私にとって大事な時間になりました。
その報告を少ししたいと思います。


マッサージのクラスに参加してくれたHさん、Iさん
どうもありがとう。
私自身も
あぁ、そうだったと
あらためて気づくことができて
学びの多い2日間でした。

この2日間のクラスは
私自身もカラダをユルめてカラダの内側から感じることを
言葉に変換していく作業でした。
私自身が体感したことしか
伝えられないし、他の人のカラダにも響かないと思うのです。

まずは自分のカラダに気づいて行くこと。
自分の体の各部が連動して自然に動いて行くのを感じながら
そしてゆっくり深く息を吐く。
下腹部から下半身がじっくり落ち着いて
上半身はどこにも力が入っておらず、緩んだ状態となり
手のひらも相手のカラダにやわらかく形が合っていく。
受け手の呼吸と施術側の呼吸、カラダとカラダ、気と気
すべてが同調してきます。

マッサージの流れって
連綿とした書のつながりによく似ているなぁと思います。
線は途切れていても、見えないところでつながっています。
その空間には呼吸が入っています。
見えないけれど、確実にある何かを感じていきます。

言葉にゆっくりと変換しながら
私自身も自分が言っていることを聞きながら
そうなのか、とあらためて気づく。
自分で言いながら、自分にも納得しているのです。

教えることは伝えること。
誰かに言葉で伝えながら、私自身も学んでいきます。
本当に楽しい2日間でした。
またぜひ行いたいと思っています。

ご希望があれば、お聞かせください。
今回のクラスもIさんの
「細かい技術的なことではなく、全体の流れを教えてください」
というリクエストによるものでした。
固定クラスは行いませんが、希望によって
その人にあわせたプログラムを組み立てて行きます。


有里さんのコンサートの話は
また別記事で書きます。

Category : いつものこと
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ハワイ島から

12月に、ハワイ島在住のヒーラー、MAXさんが帰国され
(つまり、MAXという名前ですが、日本人です。)
ウチにもいらしてくださることになりました。

MAXさんとは今年の3月に初めてお会いしました。
つきあっていた人を亡くして間もない頃で
友人がMAXさんの存在を教えてくれました。
折しも、ちょうどMAXさんが帰国されていて
ウチからも近い滋賀に来られているということで
「なにかはわからない」けれど、なんだか会ってみよう
と思って会いに行きました。

人の出逢いとはそのようなものだと思います。
うまく「言葉」で説明つくようなことじゃないんだと思います。

会ってみよう
そう思って会いに行き、
そして、「楽しかった」。

その頃、過呼吸になりながらも、
MAXさんの話は、私がとても聞きたかった話になって
その瞬間、私はとても「楽しかった」のです。


場は、その時集まる人によって変わります。
なので今回、どのような会になるのか
詳しいことは書けません。
ただ、その時、必要な人が来られて
その人たちにとって必要な話になるだろう
ということだけです。


決まっているのは

日時:12月8日 1pm~4pm

会場: 「空」

住所: 京都市南区東九条柳下町
    (ご連絡いただけた方には地図を送付いたします。)

会場費: 500円お茶代

ヒーリング: ドネーション
*ドネーションとは、ヒーリング活動に協力する自由な寄付金のことです。

ということだけ。

なんだか、行ってみようかなと思われた方
ぜひぜひどうぞ。
お待ちしています。
メールかここにメッセージをお残しください。


MAXさんの情報はmixiでしかないようです。
mixiにご参加の方は
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4079681
へどうぞ。



Category : いつものこと
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エサレン

esalen_sea.jpg


エサレンをキーワードに
このブログにたどり着いてくださる方が
最近とても増えた。

エサレンというのは
アメリカのカリフォルニアにあるエサレン研究所のことで
ここで進化し続けているマッサージのことを
エサレンボディワークと日本では呼んでいる。
マッサージという表記は日本では法規制があるからだ。

私はこのエサレンボディワークのプラクティショナーだ。
私がエサレンでのマッサージの認定クラスを受けたのが2001年。
テロがあった年なのでいつ行ったか忘れずにいる。

私はこの頃、大阪のマッサージ店で仕事をしていた。
マッサージの仕事を始めて3年過ぎたぐらいだったと思う。
回転仕事にクタクタになって、人にマッサージをしているどころではなかった。
マッサージの仕事は続けたいけれど、このまま店にいると自分がダメになると思った。
そんな時に店で一緒だった人に見せてもらったのが、気の森という雑誌で
その中にエサレンのことが載っていた。
こんなマッサージがあるんだ、とHPのアドレスだけ書き写して
家に帰ってネットで調べた。

エサレンマッサージがいいのか、どうなのか
そんなことはわからない。
実際、そんなマッサージがあるんだと知って
東京に行った際に受けに行ったが、「格段に素晴らしい」とも思えなかった。
それまでしていたマッサージが、あんまマッサージ式だったので
なんてユルいマッサージなんだろう、あんまり気持ちよくない
としか思えなかった。

でも、今みたいに多様な情報もない頃。
他に選択肢を見つけられず、ただ、逃げ道というか
私はマッサージを続けたかったし、なんでもよかったと言ってもいい。
進む道を見つけたかった。
認定を受けたからといって、先に確実な何かがあるわけでもない。
私がエサレンに行くという話をしたところで
エサレン? 何それ?
と10人中9.5人に言われるほど知名度のないマッサージ。
直感なんていうと聞こえはいいが、今考えると
後先考える余裕もないほど切羽詰まってたんだなぁと思う。
実際受けてみて、「いい」と思えなかったマッサージを
勉強しようなんて思ったんだもの。
でも変に「このマッサージをすることの優位性」など考えなくてよかったと思う。
こういう時に頭で考えると自分のすることを否定しがちだから。

結果的に、あの時エサレンに行けてよかったと思う。
あの断崖絶壁に打ち寄せる波のことを
私は忘れずにいる。
寄せては返す波が永遠に続くように思えた。

マッサージをするのが好きだったはずなのに
どんどん「しんどい仕事」になっていった。
けれど、エサレンに出会えたから
人に触れることはとても心地よいことで楽しいことだ
と感じ続けることができている。

5年前、HPを作った時には
ネットからマッサージの予約をしようなんて人は皆無だったのに
今ではそれが当たり前になっている。
エサレンという言葉も、マッサージやアロマをする人たちの間では
通用する名詞になっている。
時代の移り変わりを、ひしひしと感じる。

エサレンは確かに私にとって出会えてよかった場所だけれど
正直言うと、「エサレンマッサージ、万歳」という気にはなれない。
エサレンのマッサージが、マッサージベースとして当然のことだと思うし
そう言う意味で私は、自分のマッサージを「エサレン」という枠に括りたくない。

エサレン、何それ?
と言われても
自分自身でもうまく説明できない時があった。
それが、今、説明せずとも
エサレンを受けたいんですけれど
と来てくださる人が増えた。

そんな日が来るとは思ってもいなかったので
私以外のエサレンボディワーカー各氏の努力には頭が下がる。感謝。

ただ、今でも私はエサレンは入り口に過ぎないと思っている。
目指す方向はまた別にある。

もっと自由に、解放されよう。
エサレンという枠から。
思考という枠、カラダという枠からも。

誤解を恐れずに書くと、エサレンが素晴らしいんじゃなくて
(とはいえ、誤解して欲しくないのは「エサレンは素晴らしくない」と
言いたいわけじゃないということ。)
マッサージをすること
人に触れること、触れられること
がすばらしいのだ。

エサレン、という名詞のわかる人が増えてきたから
また違う言葉を使って、伝えられることがあると思う。
エサレンという枠で括りたくない
というのならば、自分が感じた言葉を使って行くしかない。

でも、伝えることで一番大切なのは
「自分で体感したことを言葉にする」ということにつきると思う。

esalen_sea3.jpg

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奈良散歩

sarusawa.jpg

(猿沢池)



以前の私は、一人で店に入ってご飯を食べるなんて
とんでもないと思っていた。
店で一人でもくもくとご飯を食べたってつまらないし
あっという間に終わるし、いいことなんてない気がしていた。

でも、最近はずいぶんと「お一人さま」が得意になってきた。
この年にして言うのもなんだけれど
「なんだか大人になったみたい」・・・(笑)

今日は、高の原での気功教室の後
あまりの青空にそのまま帰るのがもったいなくて
帰る方向とは逆の電車に乗り、奈良に向かった。
奈良町をウロウロして、定食屋でカツカレーとビール。
こじゃれたカフェのものより、少し薄暗い定食屋のごはんが私は好き。
本を読みながら、ゆっくり瓶ビールを一人で一飲み干し(ラッパ飲みじゃないよ)
一人での気楽さにため息が出た。
昼から飲むビールって、ああ、なんとも贅沢だ。

読書のきりがよいところで店を出て奈良公園へ。
興福寺の北円堂で公開中の如来と菩薩にご挨拶。
ところどころ、色づいた樹々がとてもきれい。
鹿を横目に、読みかけの本をひろげた。
narashika.jpg


奈良町は新しい店がいろいろ。
雑貨屋さんも楽しげ。
またゆっくり訪れたい。

読んでいた本は、宮本輝の「星宿海への道」。
帰りの電車の中で読み終わった。
なかなかの長編ながら一気に読めた。

家に帰って、土鍋で新米を炊き
みそ汁を作って、島から届いたカマスを焼いて食べた。
なんともすこやかな一日。

Category : いつものこと
Posted by チエ on  | 5 comments  0 trackback

メールアドレスの変更

gmailで取得したメールアドレスを使っていたのですが
どうも一部メールを受信できていないことがあるようです。
メールを下さっていた方で、返事が届かないと思っていらっしゃった方
申し訳ございません。
いただいたメールには必ず返信しておりますので
返事が届かない場合は再度ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

こういうことはあってはならないことですので
メールアドレスを変更することにいたしました。

今後、ご連絡いただける場合は、
slowbodyqoo☆leto.eonet.ne.jp
までお願いいたします。
(星印を@に変えてくださいね。)

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。

Category : いつものこと
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