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馬場崎さんのタンカ

2009年11月11日 02:11

20091110-R0018675.jpg

kotominaのゆうちゃんに教えてもらって
東福寺の退耕庵へ、馬場崎研二さんのタンカを見に行って来た。
http://www.babasakikenji.com/index.html

タンカとは、チベットの仏画のこと。

実物のタンカは、印刷物で見るのとはまるで異なる
その繊細な色使いにため息が出た。

馬場崎さんご本人も会場にいらして
最後は少しお話をさせていただいた。
といっても、タンカの話ではなくて
馬場崎さんの出身地で、インドからの帰国後暮らしている長崎や佐世保の話。
とてもきさくな、ふわりと軽い人だった。
そりゃそうだよなぁ、学生時代にふらりと訪れたインドで
タンカに出会い、31年間もインドで描いていた人だもの。
それも、それまで絵を志していたわけでもなくだから
本当に、人の行く道というのは、本人が定められるものでもないのだろうなぁ。


20091110-R0018682.jpg

自転車で5分ほどの場所なので
東福寺へは、毎年紅葉を見に行く。
土日ともなれば、おびただしい人の行列となるので
平日の空いてる時間、こうしてふらりと訪れることができるなんて
贅沢なことだなぁと思う。

しかも、通天橋あたりは人が押し寄せるのに
塔頭は訪れる人も少なく。
もったいないことですね、知らないということは。
まぁ、こういう場所もないと
ひっそり静かにすごせる所がなくて、困るのですけれども。

20091110-R0018690.jpg



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咲ちゃんと高木さん

2009年09月21日 21:53

私は女の人が好きなのかもしれない。

かわいいなと思う女の子の一挙一動を
つぶさに観察する癖がある。
ああ、あの肌に触れたらさぞかしキモチヨイだろうなぁ
と妄想する。
かわいいと思う子がいたら
ああ、私が男だったら彼女にアタックするのに
とまで思う。
しかし、男だったら
と仮定するところから、私自身が本当に欲するのは異性なのだな。


そんな、男と仮定された私が一番好きなのは
咲ちゃんである。

咲ちゃんはすらりとした背をした色白の女のコで
関西に暮らして長くなるのに、博多弁が抜けない。
また、もう、それがなんともそそられるのである。
初めて会った時に、話しながら瞳を潤ませ
涙をそっと拭うので、ちょっとドキリドキリしていたら
泣いてるんじゃなくて、乾燥してよく涙が出るんよ
と言われた。
なんや。それ、絶対男を勘違いさせるで。
そんな目で見られたら、おっちゃんらイチコロやで。


咲ちゃんは福祉の仕事をする傍らで
絵を描いたり、人形を縫ったりしている。
その作品がたまったら、個展を開く。

9月18日から23日まで
左京区のギャラリー・スカボロで個展を開く
と案内が来たので、今日夕方から自転車に乗って北上してきた。
去年の個展もそうだったけれど、一見かわいくも
実はシュールな彼女の世界観を垣間みることができる。

20090921-R0018500.jpg

彼女に会うたびに
咲ちゃん、かわいいなぁ・・・
と心から思うのだけれど、以前
咲ちゃんに、「私が男やったら、絶対咲ちゃんにつきあって、って言うわ」と言ったら
「じゃあ、性転換して」とあっさり言われてしまった。
「なんや。結局そこかいなー」と二人して爆笑。
やっぱり、かわいいけれど中身はシュールな人なのである。
そこもええねんなぁ・・・。→おっさんやなぁ、私。

20090921-R0018497.jpg

この作品は「高木さん」。
彼女の職場の利用者さんをモチーフにしたそうだが
「結局、見てもらうことなかったなぁ」と咲ちゃんは言った。
高木さん、いつ見ても味のある人。



好きな咲ちゃんに「来年、京都離れようと思ってる」と言ったら
「いやあ、ちょっと胸がギュッとなったわ」と言われた。
言いながら、ホンマにそうなんやなと自分に問う。
そう、人に言いながら私は自分に言い聞かせてるんやろなぁ。
(前の日記に、京都を離れると書いたら
いろんな人から「いつ、どこへ?」と問われました。
あたりまえか。また、ちゃんと決めたらあらためて報告します。
フライング発表ですんません。。。)


20090921-R0018509.jpg

帰りは、鴨川三角州のイベント音を聴きながら缶ビール。
京都はええなぁ。
京都もええなぁ。

どこへ行っても、きっとその地が好きになる。


帰宅途中から雨が降リ出した。
乾燥していたので潤いがうれしい。

空がきれい。
秋なんだなぁ。


私んち

2008年10月13日 22:26

自分ちが好きだ。


この時間帯が特にいい。
room1.jpg


友達のちぃやすくんが作ったガラスたち。
glass.jpg




やわらかいものたち。
ふりそそぐ。

この家と出逢えてよかったと
心から思う。


もうあれから丸3年。

下鴨神社

2008年10月02日 21:49

京都に住み始めて4年。

大阪に長いこと住んでいたが
京都に仕事で通うようになり、
いろんなきっかけで
ごろんごろんと転がり込むように
住むことになってしまった。

京都が好きで
とかいうわけじゃなかったが
こうして住むようになって
京都が好きだと
カラダの隅々から感じる。

今日は自転車で下鴨神社へ。
京都の人が声を低くひそめる南区というシモから鴨川を遡って走る。
南区はいいとこだよ。
こじゃれた店はなく、お好み焼き屋と韓国料理屋だけはたくさんある
ディープな場所だけれど、ここに住んでいると京都を俯瞰できていい。
JRの高架は関所となって、ここを突破すると空気も変わる。
その違いを感じるのもいい。

下鴨神社は私の大好きな場所だ。
深い森、流れる水、こぼれる光。
いたるところにカミさま。
古代から日本人が畏敬の念を持ってきたカミは
実は自然のハタラキそのものであったということが
ここに来るとよくわかる気がする。

shimogamo_s.jpg


さらさらと流れる水に手をひたす。
マッサージしていて、気をもらうということは
私にはないと決めているけれど
それでも、澱のようにたまるものもあるだろう。
いらないものがさらさらと流れていく心地がして、すっきりする。

shimogamo_s2.jpg



私が低燃費でスイスイと走れているのは
京都のおかげ。


9月23日の秋分、29日の新月を過ぎ
新しくまた切り替わるこの時期に
こうして、好きな社を訪れて
何も願わない手を合わせ、
いつもありがとう
と、心からの感謝。

shimogamo_s3.jpg



おはぎ屋

2008年08月29日 16:47

一日、何の予定もないお休み。
ずっとやらなくちゃと思っていたことを全てすます。
月末の振込数件と、夏の恒例バジルペースト作り。
一枚一枚葉と穂先、花を摘んで、松の実、にんにく、パルメザンチーズとともに
ミキサーにかける。
かご山盛りのバジルの葉から、ジャム瓶で2本ほどのペーストができた。
バターと塩で味付けしパスタにからめると絶品のうまさ。
夏の保存食作りはこれが最後かなぁ。


やることを全てすませたご褒美に
近所にできたおはぎ屋でおはぎを買う。
以前からお彼岸あたりには軒先に「おはぎやってます」「予約たまわります」と
はり紙のあった家だったが、今月初めにとうとう「おはぎ屋」として立派な店構えができた。
あんこ大好きな私としては見逃せない店である。

住宅街にぽつんとあるのに
近所の人に評判の味で、一日に軽く200個はでるそうだ。
ohagi.jpg

程よい甘さと塩加減。
おいしかったなぁ。
コドモの頃、ナダシンのおはぎで育った私には
うれしい店だよ。


南区にはコジャレた店はまったくないが
なかなか通好みな店はたくさんある。
お好み焼き屋、韓国料理屋、焼き鳥屋、ラーメン屋。
ディープな面々である。
そしてとうとうピンポイントなおはぎ屋!
ケーキ屋でもパン屋でもなく、おはぎ屋!
これはいい。
ぜひうちにこられた皆さんも、一度ご賞味あれ。

京おはぎ工房


*****

さてさて、9月3日から遅い夏休みをいただいて
毎度恒例、長崎に行ってまいります。
10日までお休みいただきます。
この間、メール、電話は不通になるので
お返事が遅れます。

またパワーアップして帰ってまいりますので
どうぞよろしくお願いいたします。





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